寝る前に1日の振り返りをすることを日課にしている。こんな具合。 起床から寝るまでの自分の時間と周辺出来事と感情を追体験 他者の言葉、とくに自分の言動を思い巡らせる なんであんな言動をしてしまったのだろう?よかったのかな?よくなかったな。うれしかったな〜等々、自己嫌悪したりうれしいことなら喜び倍増 毎日の自分を内省することで、修正と学びの循環ができるようになる(といいな) 振り返りをするようになったきっかけは祖母の言葉だ。 随分前に自分の選択について母と意見が衝突したことがあった。母の理解がなかなか得られず、母方の祖母に話をしてアドバイスをもらおうとした。 祖母は一通り話を聞いて「どちらの言い分も間違っていない」とエクスキューズしてから「それであなたはなぜそう思ったのか?それは自分にとってどんな意味があることか」「ひとから学べ」と言った。「ひとは生活とひとからしか学び得ない」という表現だった