こんにちわ。天機です。 きょうは、椅子取りゲームについて、思うところをのべたいと思います。 天機が小学生だった頃、よく教室で、椅子取りゲームというのがおこなわれる ことがありました。 教室の机を、うしろのほうにあつめて、真ん中に広い空間をつくります。 そして、椅子だけを円状にならべます。 椅子の数は、クラスの人数よりも、1つ少なくしておきます。 音楽をかけ、みんなが椅子の周りをぐるぐるとまわり、 音楽がストップすると、あらそって、空いている椅子に座ります。 椅子の数は、1つだけ少ないですから、1人、座れないひとがでます。 そのひとを省いて、さらに1つ椅子を少なくし、ゲームを同じように すすめていくのです。 天機はおもうのですが、競争のある、この世の中というのは、 この、椅子取りゲームに似ているところがある、と思うのですね。 椅子取りゲームで無事に椅子に座るためには、 もともとの反射神経があ