先日の投稿で、財政破綻寸前の米国が、 起死回生をはかって日中衝突を目論んでいるという記事を書きました。 ▼特定秘密保護法案と解釈改憲と米中衝突 http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20131128/1385608967 中国の飼い犬を使って、防空識別圏を設定させ、 そこを自らの爆撃機で飛行する自作自演パフォーマンスで米中衝突の火種を育てる一方 日本の飼い犬である安倍政権に、集団自衛権の解釈をねじ曲げさせ、 米中衝突=日中衝突に持ち込もうとしている訳ですね。 ところが、そんな中でも、日中韓の自由貿易協定は着々と進んでいるそうです。 政治論争に関わらず、自由貿易協定は進む 日本、韓国、中国は自由貿易協定の交渉を再開した。この交渉は昨12年から行われているもので、日中関係が冷却化も貿易、サービスプロセスの自由化を図ろうという双方の願いには影響しなかった。 共同通信によると