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2022年7月5日のブックマーク (5件)

  • 第1回 プロダクトの作り方:継続は力なり―大器晩成エンジニアを目指して|gihyo.jp … 技術評論社

    自分で言うのも何だが筆者は努力型だと思う。難しいアルゴリズムをすぐに理解したり、高度に洗練されたコードを一瞬で書いたりすることはできない。でもプログラミングはとても楽しい。ゆっくり時間をかけて、何度でもやりなおしができるプログラミングは自分に合っていると思う。そうやって少しずつこつこつと良いエンジニアになっていきたいと考えている。周りには「大器晩成型」だから花開くまで待ってくれと言っている。この連載では筆者が少しずつ学んできたことの中から、技術書であまり語られないが重要なことを紹介していこうと思う。テーマの中心は「良いエンジニアになること」である。 プロダクトの魔法 まるで魔法のようにいとも簡単にすばらしいプロダクトを作り上げてしまう人がいる。だがそれは例外で、一般的にはプロダクトづくりは簡単ではない。プロダクトづくりは共同作業である。そこに難しさがある。筆者のプロダクトエンジニア/テック

    第1回 プロダクトの作り方:継続は力なり―大器晩成エンジニアを目指して|gihyo.jp … 技術評論社
    reboot_in
    reboot_in 2022/07/05
    “プロダクトづくりに終わりはない。ユーザーの声を聞き続けよう。常にそのプロダクトのことを考えよう。進化しないプロダクトはゆるやかに死んでしまう。”
  • 第2回 プロダクトアンチパターン | gihyo.jp

    プロダクトの難しさ プロダクトを作るのは当に難しい。ユーザーが抱える問題を解決しようとしているのだから当然だ。ひょっとしたらあなたは人類史で初めてその問題に取り組んでいるかもしれない。プログラミングも難しいが、「⁠難しさ」の種類が違うように思う。プログラミングの難しさはソースコードを介して他者と共有可能であり、ソースコードは機械語を解するコンピュータとエンジニア向けに書かれたものなのであいまいさが少ない。一方でプロダクトが解こうとする問題はあいまいで多岐にわたる。「⁠タクシーを見つけるのが難しい」から「一緒にお昼ごはんをべる仲間がいない」まで、1つとして同じものはない。同じ問題を解いている人に出会えることは少ないだろう。 プログラミングにはデザインパターンというものがある。「⁠この形はどこかで見たことあるぞ」「⁠この種のコードはObserverパターンを使えばきれいに依存を分離できる」

    第2回 プロダクトアンチパターン | gihyo.jp
    reboot_in
    reboot_in 2022/07/05
    “何が問題だろうか。これも,信念がないのが問題である。そもそもプロダクトはすべての人に受け入れられるようには作れない。もちろんそうなるように努力すべきだが,不可能だ。”
  • yak shaving で人生の問題の80%が説明できる問題 - bkブログ

    yak shaving で人生の問題の80%が説明できる問題 つい最近、 yak shaving (ヤクの毛を刈る)、という言葉を知りました (原典)。これは「一見無関係に見えるけど、真の問題を解くのに必要な問題を解くのに必要な(これが何段階も続く)問題を解くのに必要な活動」という意味の言葉です。 yak shaving は、ようするに「ある問題を解こうと思ったら別の問題が出てきて、それを解こうと思ったらさらに別の問題が出てきて…」ということが延々と続く状況を表しています。ちなみに、ヤクとは毛が長い、牛の一種です。 yak shaving は、以前に覚えた bikeshed と同じくらい便利そうな表現です。というもの、プログラムを書いていると yak shaving 的な状況がすぐに発生するためです。 たとえば、「Amazon のほしい物リストを CSV 形式に変換して Excel で読み

    reboot_in
    reboot_in 2022/07/05
    つい最近、 yak shaving (ヤクの毛を刈る)、という言葉を知りました (原典)。これは「一見無関係に見えるけど、真の問題を解くのに必要な問題を解くのに必要な(これが何段階も続く)問題を解くのに必要な活動」という
  • 100社から選ばれた次世代起業家がピッチ 3名がアワード受賞 #RISINGSTAR2022 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    創業3年目以内のスタートアップ起業家・経営陣を応援するコミュニティプロジェクト「RISING STAR COMMUNITY 2022」のオンラインピッチイベントが、6月16日に開催された。4度目となる今年は、約100社から事前審査に通過した7人の次世代起業家たちがステージに登壇。RISING STAR AWARD 2022の授賞を目指し事業のプレゼンを行った。 起業家たちのピッチを受け審査を担当したのは、Forbes JAPANが選定した「日で最も影響力のあるベンチャー投資ランキング」で2017年に1位を獲得したインキュベイトファンド・村田祐介、同タイトルで2022年に1位を獲得した、ジャフコ グループ・藤井淳史、そしてゴールドマンサックス証券元副会長で、2021年にESGを重視するファンドを立ち上げたMPower Partners・キャシー松井の3名だ。 ピッチイベントでは、エネル

    100社から選ばれた次世代起業家がピッチ 3名がアワード受賞 #RISINGSTAR2022 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    reboot_in
    reboot_in 2022/07/05
    “医療データはフォーマットも保存場所もバラバラであるため利活用が進まず、利用者にとってもアクセシビリティが悪いという課題を抱えている。同社では非エンジニアや非医療従事者でも簡単に使えるノーコードのクレ
  • なぜ、セキュリティチェックシートはなくならないのか|大森厚志

    はじめまして、セキュリティチェックシートの一元化に取り組むサービス「Assured(アシュアード)」の事業責任者を務めている大森と申します。 準備期間を含め約2年以上にわたりセキュリティチェックの課題に向き合ってきたことから、問題について、私見を述べられたらと思い、この記事を書いています。 何か少しでも、同じ問題意識を持たれている方のお役に立てれば幸いです。 そもそも、セキュリティチェックとはSaaS/ASPの利用(検討)企業様(以下、クラウド利用企業様)とSaaS/ASPの提供企業様(以下、クラウド事業者様)の間で行われる、セキュリティに関するリスク評価業務を指します。 ※広義には委託先管理全般で用いられる言葉ですが、記事では上記に絞り書かせていただいています。 多くは、各クラウド利用企業様毎に保有する、EXCEL等で作成された質問表をクラウド事業者様との間でやり取りする形で行われま

    なぜ、セキュリティチェックシートはなくならないのか|大森厚志
    reboot_in
    reboot_in 2022/07/05
    “質問表の項目は、少ない場合は数十、多い場合は数百に及び、1度のラリーで終わることもあれば複数回にわたることもあり、長いものだと完了までに数ヶ月を要します。そうしたやり取りが、社会全体で行われています