環境 Vue.js 2.5.17 Vuex 3.0.1 webpack 3.12 前提条件 コンポーネント毎にdataオプションで保持データを管理するのは厳しいので、Vuexの状態管理で一元管理することが前提です。その方が、ストアの管理だけに集中できますので楽ちんです。 dataオプションからVuexへの移行は配列構造を除いて難しくありませんでした。 オブジェクトの配列をVuexのストアと各コンポーネントに設置するコントロールへバインドする方法だけ模索する必要がありました。その記事はこちら。 localStorageの読み込みと保存の実装 本当はプラグインにした方がよさそうですがはじめての実装なので、Vuexのストア構造内に直接実装します。分けたくなったら分ければいいかなぁという感じです。 シミュレーション用のデータ構造として以下のようなstore構造があります。 ※ getters、mu
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