新しいエントリは、Commutative Weblog 5に入れますので、今後はそちらをご覧下さい。 多倍長実数的割り算で示したプログラムで、1/149を1000桁まで計算してみると、これは循環小数のはずなのであるが、目視では、どこからどこまでが循環周期なのか、さっぱり分からない。 そこで、その小数をテキスト・ファイルで保存し、例えば"006711409"という文字列を検索してみると、次の循環周期の先頭にヒットし、これによって1/149の循環周期が148であることが分かる。 割られる数:1 割る数:149 0.006711409395973154362416107382550335570469798657718120805369127516778523489932885906040268456375838 926174496644295302013422818791946308724832