2020年9月11日のブックマーク (2件)

  • 2020.9.11 脳は回復する - カメキチの目

    『脳は回復する‐高次脳機能障害からの脱出』鈴木大介著 という新書を読みました。 とてもよかった! 41歳という若い年齢で「脳梗塞」を体験した著者。 仕事を書いたり雑誌に寄稿する記者です。 苦痛・不快な症状を改善し、仕事に復帰できるまで「ほぼ99%」 (ご自身の言葉)回復するに至った具体的な体験記にとどまらず、さまざまな ところ(図書・文献だけでなく信頼できる医療関係者や実績のある支援機関など) から知見を求め、それらを明快でわかりやすい文章で伝えられる。 「脳は回復する」(多くの国民に読まれればいいと思った) もちろん一口に脳梗塞といっても、脳の血管がつまった部位が個人により違うし、 軽重の差があります。 鈴木さんは軽い方だったのですが、症状が重くて「99%」は回復できなくても このから学ぶことは100%を超えると私は感じました。 ーーーーー このはツレが図書館で借りたもので軽い気

    2020.9.11 脳は回復する - カメキチの目
    recoca1940
    recoca1940 2020/09/11
    最後に書かれている「医療者の姿勢」、ほとんど欠けているんではないでしょうか。特に家庭医であるべき町医者に。
  • 「住みたい街ランキング」の不思議。基準は「駅」単位。だとしたら上位の街は本当に「住める」のか? - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    「住みたい街ランキング」。 マスメディアでも、よく取り上げられるワードです。 住宅不動産会社「SUUMO」が発表した関東版「総合ランキング」によると、 1位から10位までは、以下の名前が挙がっています。 (近畿版・中京版など、ほかのエリアのランキングもあるのだと思います) 1位:横浜  (神奈川) 2位:恵比寿 3位:吉祥寺 4位:大宮  (埼玉) 5位:目黒 6位:品川 7位:新宿 8位:池袋 9位:中目黒 10位:浦和 (埼玉) 「関東版」といえば対象は1都6県あるはずなのですが、10位までのうち7つは東京都内。 神奈川が1つ、埼玉が2つ。 ほかの県の街はランクインしていません。 このランキングには「関東版」のほかに「各都県別」もあります。 「東京都版」に限ってランキングを見ると、 1位:吉祥寺 (総合3位、以下同様) 2位:恵比寿(2位) 3位:池袋  (8位) 4位:目黒  (5

    「住みたい街ランキング」の不思議。基準は「駅」単位。だとしたら上位の街は本当に「住める」のか? - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    recoca1940
    recoca1940 2020/09/11
    住みたい、の願望ですからイメージオンリー。億万長者なら住めるかな。ところで、都会の、偉大なる田舎東久留米はどうでしょう。TV番組で「東京の軽井沢」と言われたこともあるのですよ。