2020年9月13日のブックマーク (1件)

  • 【シンガーソングライター・さえわたるオリジナル作品 No.11 季節が巡っても君は還って来ない】「冬から冬への挽歌」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    オリジナル作品の連載、11回目。 日のタイトルは 「冬から冬への挽歌」 です。 「君を失った悲しさ」を、季節の移ろいになぞらえた歌った歌です。 人に慰めてもらってもなかなか癒えるものではない。 それでも季節は、確実にその彩を変えていく。 今は冬。 手のひらに降る雪よりも、心が冷え切っている主人公。 さまざまな生命が芽生える春。 日焼けした肩をそっと抱きしめた夏。 収穫の秋も、果実は憂い色。 そして再び「あの冬」が訪れる。 そして今も、君への気持ちは変わることはない・・・ <歌詞> 人はみな慰め顔で 時がいつか癒してくれると 君を失った悲しみを 気遣ってくれるけれど 友だちとおしゃべりしてて 少し帰り遅くなるなんて 今にきっと電話があるさ それだけのことなんだろう 今は冬 すべて冬 手のひらに受ける 雪の方が 今は冬 すべて冬 心よりも 温かい アルバムはまだ開けない そこは君の笑顔ばかり

    【シンガーソングライター・さえわたるオリジナル作品 No.11 季節が巡っても君は還って来ない】「冬から冬への挽歌」 - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    recoca1940
    recoca1940 2020/09/13
    いいですね~。イントロからしてドラマチック。さえわたるさんの低音がおもむろに始まる。低音の魅力発揮ですね。後半の高音部分への移行も自然で感動的です。音域が広くて大変ではないですか。