2008.09.28：栽培日誌を２４種更新（青ねぎ、キャベツ、さといも、 レタス、らっきょう、山東菜、わけぎ、ほうれん草、 タアサイ、水菜、青梗菜、小松菜、春菊、にんじん、 しそ、金町こかぶ、玉葱、大根、ブロッコリー、なす、 ピーマン、ささげ、はくさい、とうがらし） ：農作業記録を更新 ：栽培地図を更新 ：菜園支出簿を更新 ：菜園豆知識に｢活着｣｢ベット｣を追加

今年のサクラ開花ははやかったものの、その後の低温で満開が遅れているようです。４月は種まきの適期ですが、５月上旬までは遅霜の恐れもあります。園芸店には果菜類の苗も出揃っています。しかし、あわてて植えないで暖かくなるのを待って植え付けるようにしましょう。また、苗が小さいときには、暖かい場所に置いて大きくしてから植え付けるようにします。また、小さいポットに植わっている果菜類の苗はひとまわり大きなポットに植え替えて育苗します。 ＞＞管理 3月にまいた、ホウレンソウ、コマツナ、ルッコラの間引きと除草・追肥をします。 ２月下旬から３月上旬に植え付けたジャガイモの芽が伸びてきます。中旬ごろに太い芽を２から３本残して芽かき（除蘖：じょげつ）し、追肥と土寄せをします。 芽かきは、残す芽の株元の土を手のひらで押さえ、かき取る芽を横に引っ張ると簡単にとれます。押さえないで引っ張ると、芋ごと抜けてしまうので気

【始めに】 野菜も一定の条件に管理された屋内やビニールハウスで生産されるように成ってきていますが、家庭菜園では投資費用が嵩むので不可能です。 露地栽培では周囲の環境に左右されます。 野菜の作り方を農家の年寄りに聞いてその通りに実施しても、思った程の効果がなかったり失敗する場合があります。 野菜作りは複数の条件が複雑に絡み合って成功したり失敗したりします。 常に状況を観察し数週間後を予測し処置していても当然失敗はあり得ます。 ここで紹介している達人や諸先生方の事例通り実施しても失敗する場合は当然あります。 『野菜作りは毎年1年生』と言われます。 年を重ねるにしたがって連作障害など発生しないように“技”が必要となります。 農業の先輩である年よりは、成功や失敗の要因が複数ある中でその中の一部を教えてくれています。 従って状況によっては結果が異なるのは当然のことで、これを否定すると本人に言わなくて