広島相手に7回無失点、「一番、状態は悪かった」も「5試合の経験が生かせた」 6日の広島戦で、DeNAの今永昇太がプロ初勝利を挙げた。プロ6戦目の初勝利に、ルーキー左腕は「よかったです」と笑顔を見せた。 ドラフト1位として開幕から先発ローテ入りし、ここまで5試合に先発して防御率は2.45。好投を続けながら、勝ち星に恵まれなかった。この日も初回に2四球を与えるなど、苦しい立ち上がりとなったが、7回を無失点に抑えて勝利をものにした。 今永は「今日はこれまでの試合の中で一番、状態は悪かった。ただ、その状態で勝てたということが大きい。これまでの5試合の経験が生かせたと思う」と、待望の初勝利を振り返った。 キャンプから書き記しているというノートに、ようやく勝利の項が加わった。「1試合1試合、どこが悪かったから勝てなかった、ということを書いてきた。今日はなぜ勝てたのか、ということが書けます」と喜んだ右腕
DeNAドラ1今永に他球団も最大級の評価 直球の質はチェン、杉内クラス? 横浜DeNAベイスターズ 2016.05.15 2018.01.19 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 援護不足で2勝4敗も防御率1.96、キレ味ある直球は「いつまでも前に飛ばない」!? DeNAのドラフト1位ルーキー今永昇太投手が好投を続けている。極度の援護不足で、開幕から5試合は防御率2.45と好成績ながら、0勝4敗と白星がなかった左腕。しかし、6日の広島戦は7回無失点でプロ初勝利を挙げると、14日の阪神戦も6回1失点と好投し、2勝目を挙げた。 当初から新人王の最有力候補と言われていた今永。援護に恵まれずに初勝利は遠かったが、その間も投球内容は良かった。ここまでリーグ4位の防御率1.96と立派な数字。身長177センチ、体重80キロの左腕の凄さはどこにあるのか。そして、対戦相手か
過去5試合は援護率0.50も…「4敗は自分の力が及ばなかった。今日は過去の自分に勝った」 DeNAのドラフト1位ルーキー今永昇太投手が6日、敵地での広島戦で悲願のプロ初勝利をつかんだ。好調の広島打線を相手に、7回6安打無失点9奪三振3四球の好投。これまでは援護率0.50とあまりにも不運だったが、この日は打線が6得点。ようやく援護に恵まれ、6試合目の登板で1勝目を掴んだ。 今永は初回に2四球を与えるなど制球が乱れるも、菊池、丸、エルドレッドを空振り三振に仕留めて無失点。直後の2回の攻撃で、味方打線が3点を先制した。 2、3回は二塁打を浴びながら無失点。3回に倉本のタイムリーで4-0とすると、今永は4、5、6回も走者を出しながら後続を断った。打線は6回にさらに2得点。今永は7回、1死一、三塁とこの試合最大のピンチを招いたが、菊池と遊直、丸はニゴロに仕留め、7回125球を無失点で投げ抜いた。 D
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