今朝、ちょっと面白い動画を見つけて、ふと、環境左派の活動は誰のために行われているのかが、とても疑問に思いました。 自分たちの「意志」を英語で語る理由は? まずは、この動画をご覧ください。 今朝見つけたこの動画は、シー・シェパードのポール・ワトソン逮捕などで、いま話題になっているフカヒレ漁を止めさせようという趣旨の元に作られている動画だと思いますが、非常に奇異に思えました。 と言いますのも、本来訴えかけなければいけないのは、国内の市場ではないかと思うのですが、動画の中の人たちは、何故か母国語ではなく、英語で語っているのです。 重要なフレーズには字幕までつけて、アジア人であろうと思われる人たち人たちが、涙混じりに英語で真剣に語る姿は、僕の目には許しを請うのに必死のように見えました。 この記事自体、そういった主観によって書かれていますので、読まれた後の感想は、幾分割り引いて考えていただけるといい