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2014年2月10日のブックマーク (4件)

  • 偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏 | JBpress (ジェイビープレス)

    2月5日から6日にかけ、いくつかの報道機関が「現代のベートーベン」扱いされていた自称作曲家が実際には一切作曲などしておらず、すべてを他の人物が代作していた事実を報道し、関連する番組をオンエアした局は併せて「お詫び」を告知しました。 この「偽ベートーベン」に最初は騙されて、結果的に楽曲を提供し続けさせられていたのが新垣隆君と知り、直ちに自他共通する情報をきちんと整理しなければならないと思い、稿を書いています。 以下では「週刊文春」2月13日号 第24ページから31ページまで活字で記された記事を元に経緯を確認したいと想います。 新垣隆君は、私も同じ作曲のフィールドで仕事する、私よりは6歳ほど若いですが、折り紙つきの第一級の芸術家です。 初めて彼を知ってからかれこれ四半世紀近くになりますが、誠実で、普段は控えめで、人間性はとても優しく、しかし音楽の主張は明確で、素晴らしい耳と手を持つ高度なピア

    偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏 | JBpress (ジェイビープレス)
    redfox2667
    redfox2667 2014/02/10
    反論であるがゆえか、芸術と商業の二極化し過ぎ感。
  • 新垣隆 - Wikipedia

    無声映画伴奏楽団カラード・モノトーンに参加[1]、アンサンブル・ジェネシスのレジデント・コンポーザーである。2014年まで桐朋学園大学音楽学部作曲専攻非常勤講師を務めた[9][10]。2018年4月、同校の非常勤講師に復帰した[11]。2018年からBSスカパー!のバラエティ番組「BAZOOKA!!!」の企画で結成されたバンド・ジェニーハイのメンバーとして活動を開始[12]。2020年度、大阪音楽大学短期大学部客員教授に就任[13]。 渋谷慶一郎 若い頃の新垣を知る現代音楽家の渋谷慶一郎[14]は、新垣が自身の名義で発表した作品については「演奏する人だから、奇抜なことをしても曲に運動神経があって面白かった」[15]と語り、「非常に優秀なピアニストで作曲家」[16]「俗世の欲のようなものからは果てしなく遠い人物」[17][14]と、新垣のゴーストライター問題記者会見後に評している。 伊東乾

    redfox2667
    redfox2667 2014/02/10
    何とも内輪受け同人サークル臭のするウィキ項目であった。
  • 【フィギュア】ソチ入り高橋、ニセ作曲騒動に「びっくりしたけど作った人は関係ない」 - ソチ冬季五輪2014 - MSN産経ニュース

    【ソチ=田中充】ソチ五輪フィギュアスケート男子日本代表の高橋大輔(関大大学院)が9日、最終調整地のモスクワから現地入りした。短くした髪形で空港に姿を見せた高橋は「出るからにはトップを目指す。100%の演技をしたい」と、悲願の金メダル獲得に意欲を見せた。 SP曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」の作曲者が広島市出身の佐村河内(さむらごうち)守さんとは別人だったことが判明したことについては、「動揺はしていないけど、正直びっくりした。このタイミングで勘弁してよと思った」と複雑な胸中を明かした。ただ、「素晴らしい曲だと気に入って選んだので、作った人が誰であろうと関係ない」と曲を変更することなく、演技に臨むことを自身の言葉で初めて明言した。 昨年11月下旬に負傷し、年末の全日選手権での不振につながった右すねの痛みについても「大丈夫です」。13日からの男子シングル開幕に備える。

    【フィギュア】ソチ入り高橋、ニセ作曲騒動に「びっくりしたけど作った人は関係ない」 - ソチ冬季五輪2014 - MSN産経ニュース
    redfox2667
    redfox2667 2014/02/10
    “「動揺はしていないけど、正直びっくりした。このタイミングで勘弁してよと思った」”
  • 高橋大輔ソチ入り、佐村河内問題に苦笑/五輪ニュース速報/デイリースポーツ online

    高橋大輔ソチ入り、佐村河内問題に苦笑 2014年2月9日 空港に到着し、笑顔で質問に答えるフィギュアスケート男子の高橋大輔(共同) 拡大写真はこちら 「ソチ五輪・フィギュアスケート男子・SP」(13日、アイスベルク・パレス) 高橋大輔(27)=関大大学院=が9日、ソチ入りした。直前まではモスクワで調整。「ソチに入って、あ~オリンピックだなという感じですね。今までやってきたことを100パーセント出せるように、精一杯の演技をしたい」と、13日からの試合に向けて、気持ちを高ぶらせた。 モスクワ合宿中には、SPの「ヴァイオリンのためのソナチネ」の別人作曲家問題に巻き込まれる形となったが「正直ビックリしました。このタイミングでって。勘弁してよっていうのはありました」と笑いながら「でも正直、彼の背景とかを全く知らずに曲を選んだ。作った人が誰であろうと、どういう形だろうと素晴らしい曲」と、SPでの使用に

    redfox2667
    redfox2667 2014/02/10
    “「正直ビックリしました。このタイミングでって。勘弁してよっていうのはありました」”