作品紹介・あらすじ アレイスターはついに大悪魔コロンゾン打破のキーポイント、ウェストミンスター寺院の墓地にたどり着く。そこで目撃したのは―― 世界最大の魔術結社『黄金』の長、メイザース。100年前、因縁の地・ブライスロードで両断したはずの男だった。 メイザースだけではない。彼が率いていた強大な『黄金』の魔術師たちも一斉に科学の長に牙を向ける。魔術の腕ではメイザースに勝てない。なす術もないアレイスターだが、科学の地を作り、そこで積み重ねた一〇〇年は無駄ではなかった。 上条当麻と一方通行。科学の総本山・学園都市で積み重ねた努力の『成果』である二人が、ついに最大最強のメイザースに立ち向かう――!
![『新約 とある魔術の禁書目録(21) (電撃文庫)』(鎌池和馬)の感想(6レビュー) - ブクログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a94332162287ce34a96f5f4c8c7f48e72952cdb9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F511LJ9GUS-L._SL500_.jpg)