2017年9月4日のブックマーク (2件)

  • ダウンタウン松本と爆笑問題太田 - kansou

    毎週日曜日の朝に真裏でやってる『ワイドナショー』と『サンデー・ジャポン』の放送内で、ジャズトランペッターの日野皓正がコンサート中にドラムの中学生を往復ビンタしたというニュースを取り扱ってて、それぞれメインMCのダウンタウン松と爆笑問題太田の意見が完全に真逆だった。 以下、抜粋して書き起こし 『ワイドナショー』 (略) 東野幸治(以下:東野)「さ、松さん。でも、やはり皆の前で暴力を振るうっていう…」 松人志(以下:松)「でも、わりとシンプルにね、この中学生の彼が叩かれたことを「クソー!」って思ったとしたら指導としては間違えてたんじゃないですか。でも、反省を当にしたのであれば指導として僕は正しかったんじゃないかなって思うから、結局の中学生の当の心の中が答えだと思うんですよね」 東野「はい」 松「ただ、その、なんかよく色んな人が我々の世代はすげぇ体罰受けたけど、今の時代じゃそんなも

    ダウンタウン松本と爆笑問題太田 - kansou
    redmagic1417
    redmagic1417 2017/09/04
    公の場で体罰を論じるときに「された方のためになってればOK」を振りかざすってのは不勉強にすぎる。一方この暴力が教育なのか制裁なのか怒りなのか止めるという判断の問題なのか言及せずにコメントしても意味ない
  • 無能にペナルティを課しても、無能は組織からなくならない。では、どうするか。

    いろいろな会社で仕事をしていると、「ケアレスミスをする人」「同じミスを繰り返す人」に結構な割合で遭遇する。 やれるのにやらない、わかっていてもできない、大事なことを忘れる、そのような行動を繰り返す彼らに付けられる名前は無慈悲そのものだ。 すなわち、「無能」である。 そして、世間は無能には極めて厳しい。 ハーバード大学公衆衛生学のアトゥール・ガワンデ氏は次のように表現する。 私たちは、そのような「無能」の失敗に対しては感情的になってしまいがちだ。 「無知」による失敗は許せる。何がベストなのかわかっていない場合は、懸命に頑張ってくれれば私たちは満足できる。 しかし、知識があるにもかかわらず、それが正しく活用されてないと聞くと、私たちは憤慨せずにはいられない。 氏の述べる通り、「知っているのにやらない」時や、「わかっていてミスをした」時には、組織はミスをした人物に非常に冷酷な仕打ちをする。 叱責

    無能にペナルティを課しても、無能は組織からなくならない。では、どうするか。
    redmagic1417
    redmagic1417 2017/09/04
    ミスを折り込んで仕組みで解決する話と、「無能」な人が存在する話と、当人のマインドを制御する話と、組織の何割かは無能化する話と、個人の能力を伸ばす話と、有能な人を採用する話は、全部別の話だと思うけどね。