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2010年10月14日のブックマーク (2件)

  • 画面転送プロトコルにより表示品質に差

    クライアントOSなどをサーバー仮想環境で動作させるデスクトップ仮想化。物理環境と異なるその仕組みのため、どんなアプリケーションが影響を受けるだろうか。ネットワンシステムズの奈良昌紀氏が検証したところ、大きな画像のスライドショー再生時間が長くなる、図をうまく描画できない場合がある、などの苦手分野が明らかになった。 デスクトップ仮想化は、サーバー仮想化技術を利用してシンクライアントを実現する技術である。クライアントPCのOSやアプリケーションを、サーバー上の仮想マシンで動作させ、端末からネットワーク経由で遠隔操作する。クライアントにデータを置かないため情報漏洩に強く、サーバー側でシステムリソースを一元管理しやすいといった特徴がある。 しかしその仕組みのため、操作性や画面表示の品質に影響が出るアプリケーションがあるのは確かだ。大きな画像を扱う、動画を再生するといった用途のアプリケーションである。

    画面転送プロトコルにより表示品質に差
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