NunitFormsサンプル - an SE diary
テストの自動化は今では割と当たり前になってきていると思いますが、GUIのテストとなるとやはり敷居が高い面もあるかと思います。 WebであればSeleniumなどいくつかツールがあるようですが、業務アプリ中心となるWindows.FormsについてはGUIテストはどう書けばよいでしょうか。 デモなどでVS2010の自動テスト機能などをみていると(使ったことはないですが)使い勝手はよさそうかな、なんて思いますが、それを使わなくてもNUnitFormsを使えばWindows.FormsのGUIテストは簡単に書けますよー、ということで以下サンプルです。 自分も昔の知識のままで使っていたところもあったのでそのへんの確認の意味も含めて。 (たとえばMessageBox表示などは、回避する方向でテスト自動化していた) さて、Nunitformsですが、プロジェクトページ(http://nunitform
GUIのユニットテスト① .NET - 日々の記録
GUIアプリケーションとデータベースを組み合わせたテストを.NETでも作ってみます。 まずは、テスト対象のサンプルアプリを作ってみます。 こんな画面で・・・ 検索ボタンを押すと、以前に作ったuserテーブルの全データを表示します。 Javaの時と同じです。 SampleForm.cs 以前に作った、Dbcp.cs、UserDao.csを使って実装しています。 やっぱり画面は.NETの方がSwingよりも簡単に作れますね。 usingステートメントも書きやすいですね。 Javaにもusingステートメントできないかな・・・(；´Д｀) using System; using System.Data; using System.Windows.Forms; using NDbUnitSample; namespace NUnitFormsSample { public partial clas
GUIのユニットテスト② .NET - 日々の記録
前回の続きです。 SampleFrameをテストするクラスを作ってみます。 NUnitFormsのインストール .NETでは、NUnitFormsを使ってGUIアプリケーションのユニットテストを行ってみます。 ココからダウンロードしてきます。 適当にクリックしてインストールした後に、プロジェクトの参照設定にNUnitFormsを追加しておきます。 NUnitFormsSampleTest.cs 以前に作った、Dbcp.cs、DbTester.cs、DataSetAssert.csを使って実装しています。 SetUpメソッドで以下を行っています。 1.データベースの初期化 2.テスト対象画面の表示 ClickSearchButtonメソッドで検索ボタンを押して、 検索結果テーブルに設定された値が正しいかを確認しています。 using System; using System.Data; us
NUnitFormsの開発環境構築(その１)
NUnitFormsの開発環境構築(その１) (今回と次回に渡り２パターンのソースコードの書き方をメモしておく) NUnitだと画面を使用しない単体テストだけのテストになってしまう。 これを使うと、画面を表示しての自動テストができるようになる。 ・VisualStudio 使用バージョン：２００５ Standard Edition ・NUnitForms 使用バージョン：不明(多分、.Net 2.0 NUnitForms alpha 5 release でいけるはず) バージョン別ファイルが細かく存在するサイトでダウンしたので覚えてないしファイルにも書いてない ダウンロードサイト：http://www.nunit.org/download.html VS2005でプロジェクトが作成してあり、.NET2.0で動くNUnitFormsじゃないとまともに動かない。 なので、バージョンは２００６年
NUnitFormsで、ShowDialog()したサブフォームのコントロールを操作する
http://blog.livedoor.jp/chuhei1107/archives/51287259.html 「FormAの動作としてモーダルフォームFormBを表示する」なんていった場合の検証ができません。 とあるんだけど、これじゃダメなのかな？ public class TestClass : NUnitFormTest { // これがないとうまくいかない public override bool UseHidden { get { return false; } } [Test] public void Test() { Form1 target = new Form1(); target.Show(); ExpectModal("Form2", Form2Test); // Form2は"Name"プロパティの値、クラス名がセットされる(VS2005) ButtonTest
NUnitFormsだとForm上のModalFormが認識できないみた : Everyday FunkiEE!!
12月20 NUnitFormsだとForm上のModalFormが認識できないみた カテゴリ:My Programming 現在進行形のプロジェクトはC#、.NET Frameworkを使ったWindowsアプリケーション構築でございます。そんな中でできるだけ、保険をかけときたい気持ちもあってテストコードを書いてます。テストコードの対象としては、DB接続やビジネスロジックを中心としたサービス・Daoのクラスをメインとしてます。プラスで疎通確認程度ができればとNUnitFormsを使ってのクライアントサイドのテストコードも書いたりしてるんですね。 前置きが長いんですが、今日はNUnitFormsについてちょこっと書きます。 情報源がほぼ英語まだあまり普及していない様子で、情報源が英語が大半です。お薦めは公式サイトです。 基本的な使い方なんかが載ってるので是非目を通しておきたいサイトです。
NUnitForms : An NUnit extension for testing Windows Forms applications.
NUnitForms is an NUnit extension for unit and acceptance testing of Windows Forms applications. Now it is easy to write automated tests for your Windows Forms (UI) classes. Your NUnit tests can open a window and interact with the controls. Your tests will automatically manipulate and verify the properties of the gui. NUnitForms takes care of cleaning up your forms between tests, detecting and hand
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