
Rubyの最新のバージョンやRubinius、JRubyなどの他の実装を使ってみたいという人は大勢いると思います。しかし、OSのパッケージ管理ソフトのリポジトリに利用したいパッケージが無かったり、複数の処理系を共存させるのが面倒だったりすると思います。 今回は、いろいろなRubyの処理系をコマンド一発でインストールが出来て、さらに利用する処理系を簡単に切り替えることができるRVM(Ruby Version Manager)というツールを紹介したいと思います。 環境構築 今回、私が利用するOSはUbuntu10.04です。シェルはBash4.1.5です。 RVMは、Rubyの処理系をソースからビルドしてインストールするので、ビルドに必要そうなライブラリなどもあらかじめ用意しときます。ちなみにRVMは、インストールされたプログラムやrubygemsのライブラリを~/.rvm以下に置くため他
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