POPFile で POP3 の動作が確認できたので、IMAP もやってみた。 POP3 はプロキシ(proxy)として動作するが、IMAP の場合は IMAP サーバ側のフォルダに振り分けてくれる。 現在の v0.22.4 は IMAP を最初からサポートしているので、POPFile のインストール時に IMAP を忘れずに選択。 POPFile コントロールセンター(POPFile UI)で imap_enabled を 1 に設定して POPFile を再起動後に IMAP の設定を行った。 ところが、バケツに分類されたメールの移動先を設定していたら、メールクライアントから IMAP 接続できなくなってしまった。 調べてみると、移動先を設定するとその数だけ(正確には監視フォルダの数も含む)IMAP サーバにコネクションを張ることが分かったので、IMAP サーバの設定を変更して同一IP
そんなに科学って言いたいんであれば、科学であれば良いのに。 ニセ科学批判を批判する人って、今の科学が絶対ではないみたいな言い方をすることが多いですよね。すごい矛盾なんだけど、今の科学でわからないことは科学ではないわけですから。もちろん、未来の科学ではわかるかもしれない。それまではトンデモ扱いされるかも知れない。でも科学的思考法で言うと、今証明できないことを「科学的である」と言い切ることは不能なわけです。 仮説として、証明できる予感があったり、理論を演繹していくとどうも本当っぽい結論が出た、と言うのはボーダーラインとしてあるけれども、大体ニセ科学の大半は神秘的な手法を用いて証明されていることが多いです。ここでの神秘ってのは科学的手法じゃないって事ね。データを選別して有為な結果を出したりとかね。 前にも書いたけど、仮説そのものじゃなくて、そういう思考方法を科学と言ってしまうことが批判されている
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