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2008年1月31日のブックマーク (3件)

  • 世界に住まうこということ&他者の手触り - 仕事用のめもとか。

    ■not メタバース、but 3Dインターネット@スプリュームぶろがミーティング。 - 仕事用のめもとか。 に行って、つらつら考えたことなど。 梶塚社長が仮想世界はもっと分化&特化していくんじゃないかみたいなことを仰ってたあたりで、あーそうやなーというところでちと整理を。 A. 仮想「体験」 ケイブ型とか、「疑似体験」が中心のシステム。 例:3Dモデルたちが歩き回る「多感覚刺激型キャビン」 « WIRED.jp、ちゃちいのだと不動産取引用のウォークスルーCGとか。 B. 仮想「社会」 端的にハビタット、Second Lifeなどメタバースもここ。 C. 仮想「世界」 MUD、UOなどなど、リアルとは異なる物語的な「世界観」を持つほにゃららの中でほにゃほにゃするというもの。 ※ハビタットもSLも「リアル」準拠とは言えないですが、独自のバックグラウンド・ストーリーは持っていないというところで。

    世界に住まうこということ&他者の手触り - 仕事用のめもとか。
  • セカンドライフの魅力がたかがチャットだったら、ちょっと大げさすぎないか?

    もしセカンドライフの魅力がチャットだったとしよう。 リアルマネートレードもアバターのキャラもアクションも、実はチャットというコミュニケーションの潤滑油と仮定してみた。 ・・・それって、大げさすぎね? 実際の魅力はそれだけじゃない。WebSig24/7でやったセカンドライフイベントでは、会場のデジハリの教室の映像をQTSS経由でリアルタイムストリーミングで流して、セカンドライフで活躍する人たちが作ってくれた素晴らしい劇場でセミナーを体験できた。一つのリアルの場所と、セカンドライフ内のバーチャルの場所を共有する感じってのは、普通のWebサイトではできない体験だ。 また、イベントの準備をしていたときに、僕のキャラのとなりに可愛い女の子キャラのアバターが座ってくれた。なんだかドキドキした。全然話すこともないので、一言も発言できないヘタレな自分だったが(3D酔いしてた)、こういう感覚って、学生時代に

  • セカンドライフ内では何が起こっているのか?:街角美人のセカンドライフ論 - CNET Japan

    前回の投稿で、Second Life(以下セカンドライフ)ユーザーはセカンドライフの世界(=インワールド)で何をしているのか、ということについて触れ、ユーザーは、今までにない形の新しいコミュニケーション方法、新しいエンターテインメントを体験している、と私はその中で結論づけました。では、ユーザーがそんな時間を共有することのできる新しいコミュニケーションを体験しているさなか、インワールドでは今なにが起こっているのでしょうか。 今から少し前、セカンドライフ系雑誌の第一次創刊ブームが来たころ、日のセカンドライフユーザーが急激に増加しました。創刊雑誌の表紙にも見られる「セカンドライフで大儲け!」といった見出し、記事、特集。こういった内容のものを見て、参入されたユーザーも少なくないはずです。  しかし現実には、キャンプといった1時間に日円で5円から10円を獲得することのできるアルバイトや、リアル社

    regicat
    regicat 2008/01/31
    「私は、熟成を待つことはできませんでした。自らをもってその熟成を促進させたいと、セカンドライフの扉を開いてしまいました。」