日本がダメとか、ここで頑張るとか、ネットの成功例として代表的な生き方をブランディングしてきた人の挫折が同じ日に出たとか、産業として成り立ってるや否やという話とか。 いろいろな出来事や、いろんな人が意見を言っていて、どれもこれもが同じ延長線上にあるようで面白い。今も昔の書き込みも見たり、なるほどなぁと思いつつも、何かが忘れられてない?と確認してみたくなったことがあったので、整理のためにメモ。 ・誰かの役に立つために自分の時間を使って何かを販売して買っていただければビジネスとしては成り立つ。 ・誰かからお金をいただくってそういうことじゃないの? ・それを自分にとって良しとするか否かはある。でもそれは好き嫌いであって、その業界全体を批判して良いかはまた別問題。 ・もちろん死にゆく業界ってのはある。ビジネスモデルが時代にそぐわないケース。でも、本当に時代にそぐわない?(出版や新聞の紙の流通に依存し
スイッチオンプロジェクト | 03:21 | スイッチオンプロジェクトに参加して1ヶ月ちょい。毎日このプロジェクトのことを考えています。正確にいうと、「インタビューしたい相手」と「自分のこと」ばかり考えています。 先週の4月25日に合宿後初めてのミーティングがあったので、振り返っておきます。すでにプログラムディレクターid:gatonewsさんとデスクid:news-workerさんが開催直後にレビューされていますね。良いインタビューのための3カ条 - ガ島通信インタビューの秘訣は事前準備〜スイッチオンで取材のワークショップ - ニュース・ワーカー2 3月末の合宿では企画の立て方を学びましたが、今回は一歩進んで「本番のインタビューでどういった頭の使い方をすればよいか」をデスクの話や学生同士のワークから学ぼうと頑張りました。以下に整理しておきます。 インタビューに当たって気をつけたいこ
日本語を入力しようと思ったらIMEがOFFになっていた、英数字を入力しようとしたら日本語になっていた。 PCを使っていればこんな場面は日常的にありますが、打ちかけて元に戻したりしなければならないこんな作業はかなりイライラしますね。 Firefoxには、このような間違いを予防するために、入力フォームの背景色を変化させて現在のIMEの状態を知らせてくれるアドオンがいくつかありますが、それぞれ一長一短があります。 たとえば、日本語入力状態になっているときは「赤」、IMEがOFFのときは「青」などで知らせてくれるものもあれば、こうした表示はページ内のテキストボックス内だけで、検索バーなどでは機能しないものもあります。 今回試してみた同種アドオン「IME Area」は、IMEがONのときだけ背景色を「赤」で表示し、OFFの時は通常色(白)で表示するというスタイルでIMEの状態を通知してくれるというも
あの“ゲームの神様”遠藤雅伸氏がMMORPGに言いたい放題。「ドルアーガの塔」からケータイゲームまで,存分にどうぞ 編集長:Kazuhisa 編集部:山 カメラマン:田井中純平 123→ 日本のゲーム史に残る傑作アーケードゲーム「ゼビウス」「ドルアーガの塔」といった作品を世に送り出した“ゲームの神様”といえば,そう,現在モバイル&ゲームスタジオ取締役会長を務める遠藤雅伸氏である。 今回4Gamerでは,その遠藤氏にインタビューを行う機会を得た。MMORPGに対して抱える不満や,理想とするMMORPG像,そして現在,遠藤氏が取り組んでいるケータイゲームの魅力などについて,氏ならではの切り口で存分に語ってもらったのである。 まさに,すべてのゲームファン,ゲーム業界関係者必読のインタビューといえるだろう。 アニメはMMORPG版ドルアーガの塔の宣伝ではない MMORPG版「ドルアーガの塔」 4G
迷ったけどやっぱり書いてみる。 コニビニで毎回ポイントカードはお持ちですかと聞かれる(はてな匿名ダイアリー) コンビニはともかく、日々の買い物に使う"近所のスーパー"でも毎回聞かれるわけでして。 だいたい相場は100円で1ポイント、だと思いますので割引率(還元率)1%かそこら、というところですが: 日常の買い物のすべてを個人情報にひも付けて記録される"不気味さ"を、感じないですか? それは1%かそこらの割引率に見合いますか? これが家電量販ならアフターサービスのこともあるでしょうからいづれにせよ情報提供の必要があるかもしれないですし、 百貨店や航空や(ビジネス)ホテルならそう毎日毎日使うわけでもないので"生活の記録"を吸い上げられるということもないでしょうけれども(ただし所持者のほとんどか還元の恩恵を受けられるほど使わないはずなので余分(サービスを利用するだけなら不要)な個人情報だけ差し出
ニック・レーン三冊目。これまでの本と重複する部分も多かったが、今回もとても面白い。 はじめに 進化の10大発明 1 生命の誕生――変転する地球から生まれた 2 DNA――生命の暗号(コード) 3 光合成――太陽に呼び起こされて 4 複雑な細胞――運命の出会い 5 有性生殖――地上最大の賭け 6 運動――力と栄光 7 視覚――盲目の国から 8 温血性――エネルギーの壁を打ち破る 9 意識――人間の心のルーツ 10 死――不死には代償がある エピローグ 特に最初の章「生命の誕生」の部分が面白い。最初の生命は熱水噴出孔近くの岩の中で生まれたのではないかというアイデアは、もはやかなり正解に近いところまで来ているようだ。 参考リンク 生命の跳躍:みすず書房 関連書籍 おまけ 【ニコニコ動画】6億5千年分の大陸移動を80秒で見る動画 視覚全般に関する本。質・量・ひろがり・まとまりどの基準を取っても最
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く