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2009年10月1日のブックマーク (2件)

  • サマーウォーズみてきて考えたこと

    先日、サマーウォーズみてきました。 映画は面白かったですが、ここでネタバレしてもしょうがないので、詳しい感想は控えて、サマーウォーズの舞台となっている仮想空間OZを見て考えたことを書いてみようかと思います。 OZ自体の仕組み、設定などでも語りたいことはありますが、それはとりあえず置いておき、OZは、日人向けのかわいいアバターが登場し、セカンドライフのような濃いアバターは登場しません。そして、なんでもこのシステムは、世界中で使われているそうです。 じゃあ、何年かあとにOZみたいな、かわいいアバターの仮想世界が実際に世界で使われるようになるかというと、僕はそうはならないと思うんですね。日文化である萌えなんかを理解する海外の方もおられますが、やっぱりアメリカ人なら日人からみて濃いアバターを使いたいでしょうし、世界的に広がるのは、やっぱり濃いアバターの仮想世界だと思うのです。 かつてマルチバ

    サマーウォーズみてきて考えたこと
  • 25人の白雪姫に見る演劇性 - 煩悩是道場

    雑感 25人の白雪姫がブログやtwitterでいじられているのを読んだわけなんだけれども、モンスターペアレントなんてクラスに一人いるかいないかだろうから、もしモンスターペアレントの親の子どもが最初から白雪姫に決まっていたら状況は一変していたのだろうな、とは思う。25人の白雪姫が行われたという小学校が何処なのかはネットを探ってみたがわからなかった。どんな脚になったのかとか読んでみたかった。いろんな検索を試みていると数名が主役を交代でやる、というのは結構あるらしい。戯曲の筋立てを変えてまで、というよりは主役を担う人間が多数いるという奇妙さを乗り越えて「我が子が主役でなければ嫌だ」というエゴを剥き出しにしてくるその光景は滑稽であり喜劇そのものだ。 お断りしておくが此処で喜劇、といったのはゴネられた学校側の対応やモンスターペアレントを容認してのことではない。教育の現場で何が起きているのかとか、モ

    regicat
    regicat 2009/10/01
    「通りすがりの白雪姫だ。覚えておけ!」(違)