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2014年12月12日のブックマーク (1件)

  • たたりを意識? 大手町再開発、「将門の首塚」は存続:朝日新聞デジタル

    三井不動産などは11日、東京・大手町の三井物産社ビル、旧プロミス社ビルなど3棟を再開発し、超高層ビル2棟を建てる計画を発表した。敷地の一角にある「将門の首塚」は計画に含めず、周囲は緑地にするという。「撤去しようとしたGHQ(連合国軍総司令部)の重機が横転した」など、たたりがあるという言い伝えがある。 首塚は東京都指定の文化財で、敷地は都の所有。平安時代の武将、平将門の飛んできた首をまつったとされる。道路に囲まれた四角形の開発予定地の中で、首塚の一角だけが切り取られたように抜け落ちている。三井不動産広報にたたりを意識したか尋ねたところ、「神聖で大切な場所と認識している」と答えた。 計画では、2万900平方メートルの敷地に41階建て約200メートルと30階建て約160メートルのビルをつくり、オフィスやホテル、コンサートもできる多目的ホールが入る。投資額は約1700億円。(上栗崇)

    たたりを意識? 大手町再開発、「将門の首塚」は存続:朝日新聞デジタル
    regicat
    regicat 2014/12/12
    UFJ統合の時首塚の対面の社屋でIT土方してたけど、私のいたフロアは本当に首塚の前のエリアだけデスクの向きが塚にお尻向けない方向になってた。恐れっていうより、敬い尊ぶ感情も混じった「畏れ」。