公共の場に放置されたUSBメモリを不用意に拾って自分の端末に差し込み、中の文書を開いたりリンクをクリックしたりしてしまう人が、特に若い世代で予想外に多い実態が、IT業界団体のCompTIAが米主要都市で実施した社会実験で浮き彫りになった。 CompTIAの発表によると、この実験ではシカゴ、クリーブランド、サンフランシスコ、首都ワシントンの4都市で、人通りの多い公共の場所にUSBメモリ200個を放置した。その結果、5個に1個の割合で放置されたUSBメモリを誰かが拾って端末に挿入。テキストファイルを開いたり、内容不明のリンクをクリックしたり、記載されていた電子メールアドレスにメールを送ったりしていた。 正体不明のUSBメモリを使えば自分の端末や会社の端末、およびそうした端末に保存されている情報が危険にさらされかねないとCompTIAは解説し、「こうした行動は一見無害に思えるが、それぞれサイバー
2015-10-25 デパートは包装紙を売っている、それはナショナルデパートも同じ。 アイデアのスープ ブランディング どうにも怒りが収まらないので、愚痴を書く。 何に怒っているかというと、ブランディングにおいて重要な要素をワイフがあまりにも軽んじていて、その結果として取り返しのつかないミスをしてしまった。それも、僕がパンに復帰するきっかけとなったマルシェへの出店時にだ。 先般ネットで公表しているように、僕はパン事業を主軸に戻そうとしている。そのため、来週からは現在のセントラルキッチンに直売所を設けるし、来年には都内に製造設備を併設した店舗の出店も決定している。 ここ数年は長期保存用パッケージのみ製造されていたグランパーニュを、「焼き立て販売」用と「長期保存」用の2つの柱として、店売りと卸によって、よりカバー範囲を広げてナショナルデパートのグランパーニュの存在を世に知らしめていこうという計
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