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ブックマーク / webcre8.jp (3)

  • スルーされないクリエイティブ ― 受け手にほんのちょっとだけ頭を使わせよう

    http://adsoftheworld.com/ こちらは世界の広告を集めたサイトです。評価が高いものを見るとやはり、ちょっとした仕組みのもとに作られているものが多いです。 こういった広告は、言葉ではなく視覚的な問いかけを使う事で受け手の思考の一部をプロダクトに関わらせることを試みているわけです。 一つ言えるのは、その答えに辿りつくのが困難であればあるほど間口は狭くなるが印象が強くなり、簡単であればあるほど誰しもに伝わるとともに、印象は浅いものになるだろうという事です。 問いかけは面倒くさい そしてこの問いかけは、受け取る側が問いかけられていると感じれば感じるほど敬遠されます。上記の様な広告はそのビジュアルを見て受け手が自発的に問いに取り組むから良いのであって、例えば看板にテスト問題が書いてあっても取り組む人はわずかでしょう。…まあそれはそれで面白いですけどw ものづくりは受け手との対話

    スルーされないクリエイティブ ― 受け手にほんのちょっとだけ頭を使わせよう
  • [フォント]文字デザインの分類(欧文編)

    フォントの種類ってめっちゃめちゃありますよね。こんなもん当然一つ一つ覚えてられません! ですが、フォントの種類がそれぞれどのように成り立ち、どんな目的があって作られてきたのかが分かれば、新しく知るフォントも体系立てて覚えることが出来るのではないでしょうか。そして、覚えることより、フォントを相応しい場所で使う、またはどこまで考える必要があるのか…それを判断する事が出来るようになるのだと思います。 というわけで、フォントがどのように分類されるのかザーッとまとめてみます。 フォントの時代、様式に関する分類 フォント、書体というものは文化とともに作られ、必要とされて生まれてきています。 …この章は一応必要だから書きますけど、調べているうちにほぼこの記事で完結しているというレベルの記事を見つけてしまったので、さらっと触れるに留めます(って思ってましたけど結局長いです)。 書体の分類 書体の世界 ブラ

    [フォント]文字デザインの分類(欧文編)
  • [デザイン]アイコンを作りたい人へ。作るべきキーワードを集めました

    webデザイナにとってのアイコン(とかピクトグラム) webcre8はwebデザイナです。一応こだわりとして(と言うほどのものではないかもしれませんが)、アイコンやPhotoshopのレイヤースタイル、パターン等、制作物の中で使うパーツは極力自分で作るようにしています。時間さえ許せばフォントやブラシ、テクスチャまで作りたいところですが…それは場合に応じて、という感じですね。甘えるときもありますし、…という意味でも拘りと言うほどのものじゃないですかねw アイコン使うのは便利! アイコンがあるとテキストや写真のみの情報より気遣いの行き届いた印象を与えます。流行りのミニマルデザインなど、整理された情報の提供にアイコンでの表現は必須です。 アイコンは親しみも生んでくれる アイコンにはよくコミカルでディフォルメされた図案が使われます。分かりやすい絵文字のようなものが配置されていることでユーザもテキス

    [デザイン]アイコンを作りたい人へ。作るべきキーワードを集めました
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