シムシティ
春は新生活スタートの季節でもある。進学や就職でそれまで暮らした土地を離れて新たな場所に移り住む人もいるだろう。各種の「住んでみたい街」ランキングでは、首都圏の場合、横浜や吉祥寺のように昔から人気の街もあれば、近年人気が高まった例もある。 そのひとつが「立川」だ(東京都立川市。同市の人口は約18万5000人/2024年3月1日現在)。調査によって順位は変わるが、例えば「住みたい街(駅)ランキング2023」(首都圏総合・都県別。2023年9月、長谷工アーベスト調べ)では6位だった。 玄関口である立川駅は乗降客数も多いターミナル駅で、同駅周辺は、東京・多摩地区で有数の繁華街だ。一方で「昔は怖い街」「長年、通過される存在だった」という声も聞く。東京都下では町田や八王子と比較されることも多い立川は、現在、どんな状況なのか。 「街の活性化」「にぎわい」を掲げて地域の再開発に取り組む地元企業、立飛ホール
ゲームクリエイターで作家の暇空茜さんが、東京都と小池百合子都知事を相手に公文書不開示決定の取り消し等を求めていた裁判で、東京地裁は3月26日、一部請求を認め不開示決定を取り消す判決を下した。 同日、暇空さんはTwitter(X)にて 【速報】 国家賠償請求訴訟で東京都相手に勝訴しました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! とツイート。大きな反響を呼び、「国家賠償請求訴訟」がTwitter(X)のトレンド入りする事態となった。 浜田聡参議院議員が言及 ハンドルネームに「WBPC問題調査中」とある浜田聡参議院議員は、暇空さんの3月19日のツイートを引用し 暇空茜さん、東京都若年被害女性等支援事業に関連する公文書の非開示決定が違法として提起した国家賠償請求訴訟で東京都に勝訴。 事の発端とも言える、衆議院議員会館でのColabo側弁護団の提訴会見で会場提供した議員名
米プロバスケットボールNBAの調査対象になっているトロント・ラプターズのポーター選手(奥)=2024年3月17日、AP 米プロバスケットボールNBAが、スポーツ賭博に関連して不審なプレーがあったとして、トロント・ラプターズのジョンティ・ポーター選手(24)の調査を始めた。スポーツ専門局ESPNが報じた。大リーグの大谷翔平選手の通訳だった水原一平氏の違法賭博疑惑に続き、プロスポーツと賭博を巡る問題が浮上した形だ。 ESPNによると、1月26日の試合で、ポーター選手の得点やリバウンドなどの成績が一定の数字を上回るか下回るかを予想する賭けが設定された。ポーター選手は数日前に受けた目のけがの悪化を理由に出場時間4分で試合を離れ、全ての成績が設定された数字を下回ったが、この賭けでは「下回る」の方に異常な額が賭けられていた。 3月20日の試合でも、病気を理由にして出場時間が3分にとどまり、得点やリバウ
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