日経より。 不動産投資信託(REIT)が保有する 不動産の資産価値が目減りしている。 不動産市況の悪化を受け、2008年下期の決算期末で 十二銘柄が鑑定評価額が簿価を下回り含み損を抱えた。 上場REIT全41銘柄の約3割に達し、 マンションを運用する銘柄が多い。 含み損は将来の損失計上につながりかねず、 REIT相場の重しとなっている。 ******************************** 投資口が下落しており、含み損のあるREITは以下です。 日本レジデンシャル投資法人 エルシーピー投資法人 プロスペクト・レジデンシャル投資法人 ジャパン・シングルレジデンス投資法人 日本賃貸住宅投資法人 ラサール ジャパン投資法人 住宅系REITが多いですね。 このあたりのREITは再編の可能性が高いのではないでしょうか。 ブログランキングに参加しています。 参考になったなぁと思われたら、
[東京 9日 ロイター] クリード<8888.T>は9日、東京地裁に会社更生手続開始の申し立てを行い、受理されたと発表した。負債総額は650億8100万円。不動産市況の悪化が予想以上に急激に進行し、2008年12月以降に返済期日が来た債務の返済ができなくなったほか、それ以降の債務の返済も見通しが立たなくなった。 クリードをめぐっては、08年11月末時点の筆頭株主が、いちごアセットマネジメント系のいちごアセットトラストになった。いちごアセットトラストはクリードの19.62%を保有している。
日刊ゲンダイの「次に危ない会社の頭文字」 PANCH、PTA、CANDYを 相互リンク先の「暫定:500万円からの証券投資」さんが 予想されています。 PANCHとは・・・ P プロパスト パシフィックH A アスコット N 日本綜合地所 ニチモ C コスモスイニシア クリード H フージャース 原弘産 PTAとは・・・ P プロパスト パシフィックH T タカラL 東栄住宅 A アスコット アルデプロ アゼル CANDYとは・・・ C コスモスイニシア クリード A アスコット アルデプロ アゼル N 日本綜合地所 ニチモ D 大京 ダイア建設 大和システム Y 陽光都市開発 有楽土地 あくまでも「予想」です・・・。 かげのきし様、非常に鋭いですね。 ブログランキングに参加しています。 参考になったなぁと思われたら、 ↓健美家へのクリック(ご協力)をお願い致します。
このように考えれば、 「賃借して住む」の部分は両者に共通であるから除外して比較することができる。 つまり「買うか? 借りるか?」という比較は、 「不動産投資を行なうか? 行なわないか?」という比較になる。 4000万円の新築マンションを購入するとして、 頭金を800万円(購入価格の2割)、 残り3200万円を金利3%、 35年返済で借りるとした場合、 月々の返済額は12万3000円となる。 頭金800万円を加えた総返済額は約5970万円。 これに固定資産税、維持管理費等の支払いが約1700万円。 結局7670万円の支払いをして、マンションが自分の資産となるわけである。 ここで、 (自分自身に) 月額 12万3000円の家賃で賃貸すると考える。 もちろん家賃の額は任意に設定して構わないのであるが、 ここでは簡単化のため、 家賃をローンの月々の返済額と同額の 12万3000円に設定してみる。
2024.03.18 「ARES マンスリー レポート」(2024年3月)を公開いたしました。 NEW 2024.03.15 不動産私募ファンドに関する実態調査 2024年1月」をプレスリリースいたしました。 NEW 2024.03.12 「ARES J-REIT Databook(2024年2月)」(会員限定)を公開いたしました。 NEW 2024.02.28 ARES Japan Property Index(AJPI)等各種指標の確定値(〜2023年5月)、速報値(2023年6月〜2023年11月)を更新いたしました。 2024.02.28 「ARES マンスリー レポート」(2024年2月)を公開いたしました。 2024.02.14 マスター資格認定の一部制度改正についてプレスリリースいたしました。 2024.02.13 「新しいNISAではじめるJリート」を公開いたしました。 2
1998年金融・企業財務に関する総合コンサルティングを行うKPMGフィナンシャルサービスコンサルティング株式会社を創業。 2005年7月より金融知識を中核とした総合サービスを提供する持株会社として株式会社フィナンシャルに社名変更、現在は代表を務める。 グループ会社で金融経済誌『フィナンシャル ジャパン』を発行するナレッジフォア株式会社代表取締役会長。 また、経済同友会 消費者問題委員会 副委員長、日本内部統制研究学会 理事、日本公認不正検査士協会 評議員、日本サッカーミュージアム アドバイザリーボード座長などを務める。 バブル再燃!? ―― このシグナルは「買い」なのか(後編) [フィナンシャル ジャパン 11月号掲載] 急騰する東京の一等地「ミニバブル」か? 不動産業界はバブル崩壊以来一四年ぶりの好景気に湧いている。 「この一年で都心一等地の地価が二倍近くになった」
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