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2005年12月22日のブックマーク (7件)

  • NTTコムウェアがオープンソースのカーネル解析ツールを機能強化

    NTTコムウェアは12月21日、オープンソース・ソフト(OSS)のLinuxカーネル性能分析・故障解析ツールを機能強化した。取得情報を増やすと同時に、カーネルの性能分析や故障解析時間の短縮を図った。 機能強化した「LKST(Linux Kernel State Tracer)」は、システムコールごとに掛かる処理時間や、メモリー確保・解放の処理時間など、Linuxカーネル内部のトレース情報を収集するためのツール。今回、プログラムの実行に応じて必要なメモリー領域を物理メモリーにマッピングする際に、ページ状態遷移やpdflush、キャッシュヒット、メモリー先読み、キャッシュの検索時間などを確認できるようにした。これまでは、ページ全体の確保と開放しか判断できなかった。 カーネル内部のトレース機能の強化により、「高負荷状態でLinuxファイルシステムの性能劣化問題を特定する時間が、15時間から6時間

    NTTコムウェアがオープンソースのカーネル解析ツールを機能強化
  • NTT西がグリッド・サービス開始,フレッツ利用者のPC資源使う

    NTT西日は12月21日,「グリッドサービス」を同22日に開始すると発表した。同社のフレッツ・サービス利用者のPC資源を結集して大規模な計算処理をこなし,その能力を計算処理の受託サービスとして研究機関や企業に販売する。いわゆるPCグリッドのサービスである。PCの資源を貸し出すユーザーには,提供時間に応じた対価を支払う。 同社の地域IP網を使い,IPv6NTT西日のデータ・センターに設置したグリッド・コンピューティングのシステムとユーザーのPCをつなぐ。PCには専用アプリケーションのインストールが必要。計算処理に必要なファイルを配信し,計算処理後のファイルを送り返してもらう。 計算能力を提供できるユーザーは,NTT西日の「フレッツ・光プレミアム」契約者,または「Bフレッツ」と「フレッツ・v6アプリ」の契約者。対価は1時間当たり2円。1回線で最大5台までのPCの能力を提供できる。登録料

    NTT西がグリッド・サービス開始,フレッツ利用者のPC資源使う
  • fladdict.net blog: MIXIを使った、トラフィックの個人追跡システム

    というのが可能だと考え付いて、ちょっと愕然とした。 自分のサイトに、隠しiframeでMIXIの自ページを読み込ませておくの。 そうすると、自分のサイトを訪れたログイン中のMIXI会員は、足跡がついちゃうの。あとは定期的に足跡キャッシュする。誰がウチのサイトを見てるかバレバレ(注:実装してないよ)。 一見、アホネタだけど。これ凄いシリアスな問題だよな。だってさ、エロサイトとかにそういう仕組みがあったら、最悪の場合一瞬で個人情報特定されるぜ?サイトのクッキーと、MIXIのアカウントとかが結びつけられた日には、何がおこるかわかったもんじゃないですよ。 100万超過の巨大コミュニティとなった今、MIXIの持っていた知り合いとの人間関係を担保とした安全性ってのは、もうとっくに崩壊してる。さらにザバサーチのようにネット上に分散する情報をかき集めれば、かなりの精度で個人情報が筒抜けになる危険性も増して

  • 組み込み開発フォーラム - MONOist

    ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第11回は、前回「機能分割」を用いて作成したたこ焼き屋の模擬店をの要求仕様書を抜け漏れのないようにブラッシュアップする。

  • [eWEEK] オンライン小売業界を揺さぶるGoogle - @IT

    [eWEEK] オンライン小売業界を揺さぶるGoogle Ben Charny 2005/12/22 地道に市場を広げてきたオンライン小売業界に巨人Googleが踏み込むことで、業界全体にあわただしい動きが見られる。 オンライン小売業界は、派手なビジネス展開が次々に打ち出される業界ではないと思われている。 だが、最近はそうでもなくなってきた。この数カ月間に大手2社が大型買収を実施し、ほかにも2社が資金調達に乗り出している。2006年も活発な投資が続きそうな雲行きだ。 普通なら目立つことなくせっせと商売に励(はげ)んでいるこの業界が、こうした大きな動きを見せているのはなぜか。Googleの影響とする見方が有力だ。 Googleは強力な資金力と事業展開力を持っているため、同社が新規ビジネスを立ち上げると、関連市場の既存企業は対応に追われることになる。 オンラインストアや比較ショッピングサイト、

  • 企業の広告費や販促費はマイレージポイントに替わる? - @IT

    2005/12/22 野村総合研究所(NRI)は12月21日、第32回メディアフォーラムを開催し、インターネットの普及によって、“Googlezon”と呼ばれるフロント企業と企業通貨を生み出している点について、米国の実情を踏まえて紹介した。講演したのは、野村総合研究所 コンサルティング事業部 情報・通信コンサルティング一部 上級コンサルタント 安岡寛道氏と、同 副主任コンサルタント 佐藤裕美子氏。 安岡氏はまず、インターネット改革によって“Googlezon”的企業(GoogleAmazon.comが合体したフロント型企業)が登場し、企業はフロント型企業とそのほかのEnabler型企業の2種類に分離すると予測。フロント型企業とEnabler型企業を結ぶのが「企業通貨」になるとした。ここでいう企業通貨とは、航空会社のマイレージポイントに代表される「企業が発行する疑似通貨」を指す。 従来、

  • 1組のマウスとキーボードを複数のPCで共有するには - @IT

    「Synergy」というツールを使うと、1組のマウスとキーボードを複数のPCで共有できる。つまり、あるPCに接続したマウスとキーボードを使って、ほかのPCも操作できるのである。ここでは、Windowsマシンに接続したキーボードとマウスでLinuxマシンも操作できるようにするための設定方法を説明する。 Synergyでは、共有するキーボードとマウスを接続したPCを「プライマリ・スクリーン」、それ以外のPCを「セカンダリ・スクリーン」と呼ぶ。ここでは、Windowsマシンをプライマリ・スクリーンに、Fedora Core 4マシンをセカンダリ・スクリーンにする。 最初に、http://synergy2.sourceforge.net/からSynergyをダウンロードする。原稿執筆時点での最新版は、Windows用がSynergyInstaller-1.2.6.exe、Linux用がsynerg

    rehash
    rehash 2005/12/22
    Synergy