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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (2)

  • 「モバゲータウン」のつくりかた − TechTargetジャパン システム開発

    低価格なPCサーバ1000台で1日6億PVをさばく 「モバゲータウン」(以下、モバゲー)といえば、誰しも「中高生に絶大な人気を誇る携帯サイト」という認識ぐらいはあるだろう。ゲーム、ニュースに小説占いなどのコンテンツ、アバター(仮想キャラクター)を装ったSNSコミュニケーション、ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)が運営するショッピングやオークションサイトなどが利用できる、携帯電話向けの総合ポータルサイトだ。 DeNAのポータル事業部 システム部 部長、武部氏 モバゲーは2009年5月現在で会員数1419万人、月間ページビュー(PV)は約183億を誇る。つまり、1日当たり6億PVである。さぞかし大掛かりなシステムを運用しているのだろうと想像してしまうが、意外にそうではない。 DeNAポータル事業部 システム部の部長、武部雄一氏は「モバゲーのシステムは、比較的低価格なPCサーバ機1000

    「モバゲータウン」のつくりかた − TechTargetジャパン システム開発
  • VoIPの脆弱性検証に使えるファジングツール10選

    VoIPの脆弱性検証ツールを紹介する3回シリーズの第2回をお届けする。このシリーズで紹介するのは攻撃ツールだが、攻撃を試行することで脆弱性を検証するという使い方ができる。前回は、パケットストリームのスニッフィングと操作を行うツールに焦点を当てた。今回は、「ファジング」と呼ばれる攻撃技術を取り上げる。 ファジングは、不正な形式のパケットを使用するストレステストの一種だ。機能プロトコルテストや堅牢性テストと呼ばれることもある。ファジングは通常、脆弱性の発見を自動化するために使われる。特定のプロトコルをターゲットとするさまざまなパケットを作成することで、バグや脆弱性を発見する仕組みだ。ファジング攻撃は、プロトコルの設計仕様の限界を試すことになる。開発者やベンダーの社内QA(品質保証)部門が、プロトコルの実装をテストするためによく利用している。 ベンダーが作成するプロトコル実装がすべて同じだと考え

    VoIPの脆弱性検証に使えるファジングツール10選
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