分類学上はゾウの仲間だがネズミほどの大きさの哺乳類「ハネジネズミ」が、アフリカ・ジブチで50年ぶりにその姿を確認された。地元では目撃談があったものの、科学的な記録ではこの「失われた種」が最後に確認されたのは1970年代だという。 ハネジネズミは、別名ゾウ・トガリネズミ(elephant shrew)あるいはセンギと呼ばれている。しかしトガリネズミではなく、ツチブタやゾウ、マナティなどが含まれるアフリカ獣上目に分類される。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く