タグ

訴訟に関するreikofのブックマーク (3)

  • 違法ソフトウェア販売における損害の額 知財高判平27.6.18(平27ネ10039) - IT・システム判例メモ

    違法に複製したソフトウェアをダウンロード販売したという事件における損害の額が争点となった事例(東京地判27.2.12 の控訴審)。 事案の概要 ヤフーオークションにおいて,Yが,Xのソフトウェアを一部改変したソフトウェアを販売していた。 一審(東京地判27.2.12)では,Xのソフトウェアの標準小売価格が19.95万円であることを前提に,著作権法114条3項を適用して「実施料率は50%」であると認定し,標準小売価格の50%に販売数を乗じた額を損害額とした。 損害の額の認定を不服だとしたXが控訴した。 (なお,Yは,原審,控訴審を通じて,答弁書,準備書面を提出せず,いずれの期日にも出頭していないことから,請求原因事実について擬制自白が成立している。)。 ここで取り上げる争点 Yに生じた損害の額(標準小売価格の全額が,「受けるべき金銭の額に相当する額」といえるか。=原審と同じ。) 裁判所の判

    違法ソフトウェア販売における損害の額 知財高判平27.6.18(平27ネ10039) - IT・システム判例メモ
  • 米IBMがプライスライン社に特許侵害訴訟を提起 | 栗原潔のIT弁理士日記

    IBM Sues Priceline for Patent Infringementという記事(英文)がWall Street Journalに載ってます。Pricelineとはずいぶん懐かしい名前のように思えます(大昔に逆オークション特許が話題になったことがありましたね)が、ホテル予約サイトのBooking.comやレストラン予約サイトのOpentable.comを運営している現役バリバリの会社です。 上記のWSJの記事にもIBM自身のプレスリリースにも特許番号が載ってません。特許訴訟は当事者だけではなく、広く業界全体に影響が及ぶ(たとえば、レストラン予約サイトを運営している会社であれば、どの特許が争点になっているかは是非知りたいでしょう)ので特許番号は公開してほしいものです。しかしながら、日ですと裁判所に出向いて調べるくらいしか手がないのですが、アメリカではPACER(Public

    米IBMがプライスライン社に特許侵害訴訟を提起 | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 訴訟提起のお知らせ | SQUARE ENIX

    株式会社スクウェア・エニックス(社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐、以下「当社」)は、日、株式会社SNKプレイモア(以下「被告」)を相手方として、債務不存在確認請求訴訟を大阪地方裁判所に提起いたしましたので、お知らせします。 当社が出版する漫画「ハイスコアガール」が被告の著作権を侵害しているとして、被告が当社及び当社出版部門関係者を刑事告訴した結果、当社は、2014年8月5日に大阪府警察部及び同曽根崎警察署による家宅捜索を受けました。 当社としましては、上記の刑事告訴を受け、被告が主張するような著作権侵害の事実がないことの確認を求めて件訴訟の提起に踏み切ったもので、当社の主張の正当性を民事訴訟の場において明らかにしていく所存です。 なお、当社は、上記の家宅捜索以降、警察当局による捜査に対して全面的に協力しており、引き続き誠意をもって対応してまいります。 ※記載されている会

    訴訟提起のお知らせ | SQUARE ENIX
  • 1