2008年にiPhone3Gが登場して以来、スマートフォンは世界中で急速に普及していきました。 日本国内でも例外ではなく、総務省が発表している平成26年版情報通信白書のデータによれば、国内でのスマホ普及率は5割強ほどに達しています。 参考: 総務省|平成26年版 情報通信白書|ICTの利用環境の変化 このような環境の中で育ってきた10代はスマホファーストな思考が一般的になってきています。 自分たちが10代の時にはスマホが無かった今の20代以降の大人たちにはすぐには理解できないような、独特の利用方法やコミュニティが形成されているようです。 どのような業種であれ、今後経済を担っていく10代のネット利用状況を理解しておいて損はないでしょう。 今回は、今の10代のスマホネイティブぶりがわかる市場調査データをまとめてご紹介します。 10代のスマホ所有状況に関する調査 1.初めて携帯電話を持ったのは「
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