伊藤は「監督が三池さんだったことと、 原作がとても面白かったこともありこれはぜひやりたいと思いお受けしました」と出演の経緯を説明。また「三池組は朝から夜まで寝ずに撮影し、妥協しないので、それがまた始まると思うと…正直嫌ですが(笑)、本当に楽しみです」と5月中旬よりスタートする撮影に向けての意気込みを語った。 映画「テラフォーマーズ」は監督を三池崇史、脚本を劇団☆新感線の中島かずき、製作幹事・配給はワーナー・ブラザース映画が担当し、2016年にロードショー。ハリウッド映画のロケ地として昨今注目を集めるアイスランドで、邦画として初めてロケが敢行される。 貴家悠コメント映画化…?できるのか…!?というのが、お話を頂いたときの最初の印象でした。昨今の日本映画界の筋肉不足に僕は一抹の不安を覚えずにはいられなかったのです…。しかしそれは杞憂に終わりました。筋肉は、ありました。熱き魂は、ありました。三池