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ブックマーク / digiday.jp (25)

  • Twitterはなぜ、米メディア企業の関心を失ったのか?:「競争で負け組になっている」 | DIGIDAY[日本版]

    ソーシャルパブリッシングは、ゼロサムゲームになっている。メディア企業が読者の関心を引き寄せるためにFacebook、インスタグラム、Snapchat(スナップチャット)へと向かうにつれて、ある場所が注目を失いつつある。それはTwitterだ。 ソーシャルパブリッシングは、ゼロサムゲームになっている。メディア企業が読者の関心を引き寄せるためにFacebook、インスタグラム、Snapchat(スナップチャット)へと向かうにつれて、ある場所が注目を失いつつある。それはTwitterだ。 ニュースメディアのMic(マイク)は、インスタグラムのユーザーを獲得するために10名から成るチームを編成したが、チームのメンバーが以前に担当していた仕事は、グラフィックス、編集、そしてTwitterだった。また、米新聞社のボストングローブ(The Boston Globe)は、これまで選挙のたびにライブツイート

    Twitterはなぜ、米メディア企業の関心を失ったのか?:「競争で負け組になっている」 | DIGIDAY[日本版]
  • インフルエンサーとメディア、絡みはじめた両者の関係性:それぞれの思惑とは? | DIGIDAY[日本版]

    ブランド構築のため、インフルエンサーを起用しはじめたのは、マーケターだけではない。メディア企業もインフルエンサーを活用して、エディトリアルブランドを構築する事例が増えている。ただし、その手法や動機はさまざまだ。 デジタルマーケティング業界ではいま、複数のトレンドが同時に起こっている。 オーディエンス獲得のためのコンテンツ外部配信、マーケティングミックスに欠かせないインフルエンサー起用、そして、感覚的に多くの情報を伝えられる動画などだ。 そうした状況のなか、ブランド構築のため、インフルエンサーを起用しはじめたのは、マーケターだけではない。メディア企業もインフルエンサーを活用して、エディトリアルブランドを構築する事例が増えている。ただし、その手法や動機はさまざまだ。 Advertisement メディア企業による起用例 たとえば、大学のキャンパスで設立され、ベンチャー支援を受けている新興企業の

    インフルエンサーとメディア、絡みはじめた両者の関係性:それぞれの思惑とは? | DIGIDAY[日本版]
  • Facebookの頻繁な仕様変更で、検索回帰するパブリッシャー | DIGIDAY[日本版]

    Facebookの度重なるアルゴリズム変更で、いまのところ頼りない利益しか享受できていないパブリッシャーは、ついに目を覚ました。Googleの検索へ回帰する考えをもちはじめている。タイム社(Time Inc.)やニューヨーク・タイムズは、SEOに特化した編集体制を整え、検索で流入を取り戻そうとしている。 知りたい情報――たとえば「スーパーボウルがはじまるのは何時?」など――に対する検索がもつパワーは、いまだ衰えない。検索エンジン最適化(SEO)のさまざまなテクニックは、まだお払い箱にすべきではなさそうだ。 あらためて検索に注目するパブリッシャーが増えている。その理由は、Facebookの際限ないアルゴリズム変更に振り回されることへの懸念や、GoogleのAMP(Accelerated Mobile Pages)イニシアチブで優位に立ちたいという野望、トラフィックを増やすためにはあらゆる手段

    Facebookの頻繁な仕様変更で、検索回帰するパブリッシャー | DIGIDAY[日本版]
  • インスタ新機能、欧米メディアは いかに使いこなしたか?:さまざまなスタイルの「ストーリーズ」 | DIGIDAY[日本版]

    「やはり…」といった反応だ。インスタグラムがSnapchat(スナップチャット)にとても良く似た機能「ストーリーズ」を導入して3日と経たずに、あらゆるパブリッシャーたちが自分たちのストーリーテリングのテクニックを披露しようと飛びついた。 ストーリーズ機能を使うとユーザーは、ビデオや画像のスライドショーを、フィードとは切り離してシェアすることができる。少し前であれば、新しいソーシャル機能が登場してもパブリッシャーは、しばらく様子を見るのが普通であったが、いまはその時代とは慣習が大きく変わったようだ。 では、そのいくつか見てみよう。 「やはり…」といった反応だ。インスタグラムがSnapchat(スナップチャット)にとても良く似た機能「ストーリーズ」を導入して3日と経たずに、あらゆるパブリッシャーたちが自分たちのストーリーテリングのテクニックを披露しようと飛びついた。 ストーリーズ機能を使うとユ

    インスタ新機能、欧米メディアは いかに使いこなしたか?:さまざまなスタイルの「ストーリーズ」 | DIGIDAY[日本版]
  • Facebookのアルゴリズム変更、その「勝者」と「敗者」:エンゲージメントの高さが勝負 | DIGIDAY[日本版]

    3カ月間のうち2度も、Facebookはアルゴリズムに微調整を加えた。 今回は、友人や家族からの投稿をパブリッシャー向けの投稿よりも優遇している。Facebookによるオーディエンス開発戦略の構築に、ますます力を入れてきているパブリッシャーにとっては、嬉しくないニュースだ。 成功しそうな、そして失敗しそうなパブリッシャーまたはコンテンツを紹介したい。 3カ月間のうち2度も、Facebookはアルゴリズムに微調整を加えた。 今回は、友人や家族からの投稿をパブリッシャー向けの投稿よりも優遇している。Facebookによるオーディエンス開発戦略の構築に、ますます力を入れてきているパブリッシャーにとっては、嬉しくないニュースだ。 なにしろ、Facebookからのトラフィックが、全体の3/4以上を占めているパブリッシャーもいるのだから。 Advertisement こうしたFacebookの動きに対

    Facebookのアルゴリズム変更、その「勝者」と「敗者」:エンゲージメントの高さが勝負 | DIGIDAY[日本版]