本日行われましたJリーグ第2節サガン鳥栖戦におきまして、差別的と解釈されかねない発言と行為がありました。 クラブとしましては、差別的発言・行為は断じて許されるものではないと考えています。 浦和レッズは「差別的発言」の禁止など「重点禁止6項目」の遵守を呼びかける「SPORTS FOR PEACE!」プロジェクトを2014シーズンから強化して取り組んでおります。 差別の最大の抑止は一人一人の心にあると考えております。そのために、浦和レッズは今後も「SPORTS FOR PEACE!」プロジェクトの啓発を軸に訴えを続けて参ります。 なお、今回の出来事につきましては、事実確認のうえ適切な対応に取り組んで参ります。 皆様のご理解とご参画のほど、何とぞよろしくお願いいたします。 浦和レッドダイヤモンズ
2010年10月18日夜、弊クラブ所属選手である金井貢史が、横浜市内で行われていた交通検問にて職務質問を受けた際に、無免許運転であることが発覚いたしました。 本行為は、一個人として、また人々に夢を与えるべき立場にあるプロサッカー選手として、決して許される行為ではありません。 弊クラブでは本件を重く受け止め、下記の通りの各処分を決定するとともに、再発防止に向け全力で取り組んで参る所存です。 尚、金井貢史は、現在選出されているU-21日本代表の活動に関し、辞退いたします。 本件に関し、ご迷惑、ご心配、ご不快な思いをおかけしました関係各位、並びに、日頃温かいご声援を頂いているファン、サポーターの皆様に、深くお詫びを申し上げます。 横浜マリノス株式会社 代表取締役社長 嘉悦 朗 1、処分対象と内容 (1)金井貢史(20歳/DF/加入3年目)を下記の通り処分する。 ・2010シーズン全公式
バックナンバー残留の可能性を信じる京都サンガサポーターたち 「禁止行為に対する処分について」というニュースリリースが京都サンガから出たのは、約一カ月前の8月13日だった。京都が出場する試合会場への無期限の入場禁止などの通告を、あるサポーターグループが受けた。理由はフィールドへの物の投げ込みと暴力行為だった。公表されていないが、実は処分を受けている人数は前代未聞の33人に上る。スタンドで起こったことをつまびらかに検証すると、Jリーグの試合運営管理規定に抵触する行為があったのは間違いない。ただ、処分を受けた中には「無実」の人々が多数含まれていることも、また事実である。 話は3月14日の鹿島戦にさかのぼる。3連覇中の王者と引き分けて喜んだグループの一人が、柵を乗り越えてしまった。次は4月3日のセ大阪戦。同じサポーターが応援方法を巡り、他のサポーターともみ合った。この時点で京都側は本人やグルー
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