本日行われましたJリーグ第2節サガン鳥栖戦におきまして、差別的と解釈されかねない発言と行為がありました。 クラブとしましては、差別的発言・行為は断じて許されるものではないと考えています。 浦和レッズは「差別的発言」の禁止など「重点禁止6項目」の遵守を呼びかける「SPORTS FOR PEACE!」プロジェクトを2014シーズンから強化して取り組んでおります。 差別の最大の抑止は一人一人の心にあると考えております。そのために、浦和レッズは今後も「SPORTS FOR PEACE!」プロジェクトの啓発を軸に訴えを続けて参ります。 なお、今回の出来事につきましては、事実確認のうえ適切な対応に取り組んで参ります。 皆様のご理解とご参画のほど、何とぞよろしくお願いいたします。 浦和レッドダイヤモンズ