サッカーJ1の第1ステージ、20日の第16節で浦和レッズが1対1で引き分けて、開幕から16試合負けなしでステージ優勝を決めました。 レッズは勝つか引き分けで自力での優勝が決まり、敗れた場合でもガンバが引き分けか敗れればステージ優勝が決まる試合でした。 レッズは前半、サイドからの攻撃でチャンスを作ります。27分、武藤雄樹選手のクロスボールに梅崎司選手が合わせて先制しました。 その後は再三ピンチを迎えますが、相手のシュートがクロスバーやポストに当たったこともあり、無失点でしのいで前半を1対0で折り返しました。 後半のレッズは、30分にミッドフィールダーの宇賀神友弥選手が、この試合2枚目の警告を受けて退場し、1人少なくなりました。 そして後半39分に失点を許し、同点に追いつかれましたが、そのまま1対1で引き分けました。 これでレッズは開幕から負けなしのJ1記録を16試合に伸ばし、11勝5引き分け
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