2024年(令和6年)3月23日(土)、 営業運転する列車で国内最古の蒸気機関車のSL人吉が 運行最終日を迎えました。 当日13時半、博多駅6番ホームで行われた ラストランの記念出発式セレモニーを見てきました。 (SL人吉ラストラン) SL人吉は、もともと鹿児島本線の熊本駅と肥薩線の人吉駅の間を走っていましたが、 2020年(令和2年)7月に起きた記録的豪雨で肥薩線が大きな被害を受けたことから、翌年の5月からは熊本駅と佐賀の鳥栖駅の間で運行されてきました。 しかし製造から100年をこえ車体の老朽化に加え、部品や整備士の確保が難しくなり、2024年(令和6年)3月23日(土)の運行を最後に引退することになりました。 SL人吉のラストランとなる2024年(令和6年)3月23日(土)は通常ルートとは違い、特別に熊本駅と博多駅の約120キロを往復運行します。 (午前11時48分SL人吉博多駅2番ホ
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