高い熱が出るインフルエンザですが、発症してしまうとダルさといい関節痛といい、たまらなくきついです。 インフルエンザの特性上、予防接種を受けていても場合によっては高熱が出てしまう事も。 そんな時に活躍するのがバファリンやロキソニンなどの解熱鎮痛剤。 実際にインフルエンザの時に、ロキソニンを飲むと個人差はありますが熱が下がるのは事実です。 でもインフルエンザにロキソニンは危険というのを知っていますか? 今回はインフルエンザの時にロキソニンを飲んで熱が下がる理由と、本当は危険な理由について解説します。 インフルエンザの時にロキソニンを飲むと熱は下がる? インフルエンザの型によっては高熱が出るウィルスがあり、予防接種を受けている場合には高熱は出ないにしても、人によっては微熱が出ることも・・・。 ロキソニンなどの解熱鎮痛剤は本来は「38度以上の高熱が出た場合に使うことが望ましい」とされています。 3