同じ内容をこちらのブログにアップしたのですが、実は画像が小さいので、何をやったんだかよく分からないかな~と思いまして、こちらにも同じ内容をアップしておきます。 製作例でもほとんどのもので使っている「自作デカール」これはアルプス電気のMDプリンタで製作しているのですが、このプリンタ、ご存知の方ならお分かりでしょうが、カラー印刷をすると色の濃淡を「ドット」で表現するため、網点や斜線が出てきてしまい、これが小さい模型になればなるほど目立ってしまうので、フルカラー印刷をしたデカールですと、(あくまで個人的な主観ですが)鑑賞に堪えうるモデル向けのデカールにはなりにくいのです。 そこで、同プリンタの売りでもあり最大のメリットでもあり、そしてこれがなければデカール印刷が出来ない「ページ合成」という機能を使い、モノクロで作った原稿を様々なインクを重ね印刷をすることで、カラーを再現していくことになります。
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