ミニヤ県カミン・サフラウィ地区にある約2000年前の墓地遺跡から、サルコファガス(大理石の石棺)が収容されている古代の埋葬室3室が発見された。 エジプト第27王朝(紀元前525年に成立)~グレコ・ローマン期(紀元前332年~4世紀)のもので、この地域が長期間に渡って巨大な共同墓地だったことを示唆するものだという。[AFP]
ミニヤ県カミン・サフラウィ地区にある約2000年前の墓地遺跡から、サルコファガス(大理石の石棺)が収容されている古代の埋葬室3室が発見された。 エジプト第27王朝(紀元前525年に成立)~グレコ・ローマン期(紀元前332年~4世紀)のもので、この地域が長期間に渡って巨大な共同墓地だったことを示唆するものだという。[AFP]
聖カタリナ修道院で、6世紀の処方箋(しょほうせん)の記された手稿が発見された。 うち1件は紀元前5~4世紀に西洋医学の父とされるヒポクラテスが考案したものだという。[ナショナルジオグラフィック]
碑文には太陽活動を示すシンボルが刻まれていて、全宇宙を支配するエジプトのファラオ(王)の権威を示している可能性があるという。[ハザードラボ]
ルクソール近郊にあった古代都市テーベの埋葬地跡で、約4000年前の花壇の原型とみられる遺構が発見された。 敷地は3×2m、内部が30×30cmになるように仕切られており、様々な花が植えられていたとみられるという。[AFP=時事通信]
花こう岩製のまぐさ石(出入口などの上部の横材として用いた石)や石材も見つかっており、内部構造の詳細がより明らかになるとみられるという。[AFP]
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