江戸時代中期の御触書(おふれがき)が田光(たびか)の民家で発見された。 42×75cmの木簡に「徒党、強訴、逃散に同調せず、こうした計画を知って訴え出たなら、褒美として銀を与え、場合によっては名字帯刀を許す。明和七年(1770)四月 奉行」と墨で書かれているという。[伊勢新聞]
江戸時代中期の御触書(おふれがき)が田光(たびか)の民家で発見された。 42×75cmの木簡に「徒党、強訴、逃散に同調せず、こうした計画を知って訴え出たなら、褒美として銀を与え、場合によっては名字帯刀を許す。明和七年(1770)四月 奉行」と墨で書かれているという。[伊勢新聞]
嘉永七年(1854)に立て続けに起こったマグニチュード8クラスの幕末の大地震「安政地震」の被害をまとめた地図「諸国大地震大津波実説早引方角附 嘉永7年甲寅11月4日5日」が発見された。 70×75cm、十一月四日と翌五日に起こった安政東海地震と安政南海地震のもので、瓦版として刷られたものとみられるという。[中日新聞] 地震の社会史―安政大地震と民衆 (講談社学術文庫)/北原 糸子 ¥1,103 Amazon.co.jp
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