ヒトがオーストラリア北部に初めて到達したのは約6万5000年前だったことがわかった。 ヒトが来た後、なぜかオーストラリアでは大型動物相が絶滅したという。[ネイチャー]
ヒトがオーストラリア北部に初めて到達したのは約6万5000年前だったことがわかった。 ヒトが来た後、なぜかオーストラリアでは大型動物相が絶滅したという。[ネイチャー]
絶滅危惧(きぐ)種に指定している淡水魚・タウナギのうち、沖縄に生息する種は、570万年以上前から独自の進化を遂げた固有種であることがわかった。 タウナギは東アジアや東南アジアの沼地や水田に分布するが、他のタウナギが土に開けた巣穴に泡をつくって受精卵に酸素を供給し、ふ化後は口の中に入れて育てるのと違って、沖縄のタウナギは口内で育てないという。[毎日新聞] ウナギ―地球環境を語る魚 (岩波新書)/井田 徹治 ¥777 Amazon.co.jp
14~16世紀の南部氏の中心的城館だった聖寿寺館跡(しょうじゅじたてあと。国史跡)で、150万~260万年前に絶滅した巨大ザメ「カルカロドン・メガロドン」の歯の化石が発見された。 中世~近世にかけ宝物やお守りとして扱われていたとされ、聖寿寺館跡案内所で特別公開されているという。[河北新報]
官邸のスジの話。 「総理」 「何だ?」 「上野動物園でパンダの赤ちゃんの名前を募集していますよ」 「ふーん」 「我々も応募しましょうよ~」 「思いつかないな」 「はい!思いつきました!」 「どんな名前だ?」 「元気もりもりに育ってくれるように『モリモリ』」 「何か嫌だね。森元総理みたいで」 「じゃあ、『カケカケ』は?」 「!」 「気に入りませんか。そんなら、『トモミトモミ』」 「……」 「『アキエアキエ』」 「コイツ、ケンカ売ってるぅー!」
昭和五十八年(1983)に師崎層群山海層で発見された化石が、1800万年前のヤドカリの仲間の深海生物「シンカイコシオリエビ科」の新属新種だったことがわかった。 体長約20cm、「ミズノテングス・マキグチマイ」と命名され、9月24日まで瑞浪市化石博物館(岐阜県)で展示しているという。[中日新聞]
天草町の姫浦(ひめのうら)層群・軍ケ浦(いくさがうら)層で白亜紀後期(約8000万年前)のゴルゴサウルスなどティラノサウルス科とみられる肉食獣脚類の歯の化石が発見された。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く