鹿島区上栃窪で古生代デボン紀後期(約3億8270万~3億5890万年前)に生息していた「腕足(わんそく)類」の新種化石が発見された。
鹿島区上栃窪で古生代デボン紀後期(約3億8270万~3億5890万年前)に生息していた「腕足(わんそく)類」の新種化石が発見された。
合ノ沢層で発見された古生代デボン紀後期(3億8270万~3億5859万年前)に生息した二枚貝に似た腕足類の化石が、新種の可能性が高いことがわかった。 「キルトスピリファー属」の一種で県内最古の化石とみられ、9月18日まで福島県立博物館(会津若松市)の企画展「ふくしま 5億年の自然史」で公開しているという。[河北新報]
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