七月の九州豪雨で大きな被害を出した市内の地名が、南淋寺に残る江戸時代の古文書「医王山南林寺縁起」にある豪雨災害記録にもあることがわかった。 同記録によると享保五年(1720)六月二十一日の大雨で土石流や土砂崩れが発生、「山田古毛田中長淵その外何(ほかいず)れも損失多し」「白木池田松末赤谷志波里城永々の荒所多く」と、具体的な地名を並べて被害をつづっているという。[西日本新聞]
七月の九州豪雨で大きな被害を出した市内の地名が、南淋寺に残る江戸時代の古文書「医王山南林寺縁起」にある豪雨災害記録にもあることがわかった。 同記録によると享保五年(1720)六月二十一日の大雨で土石流や土砂崩れが発生、「山田古毛田中長淵その外何(ほかいず)れも損失多し」「白木池田松末赤谷志波里城永々の荒所多く」と、具体的な地名を並べて被害をつづっているという。[西日本新聞]
暁町の西光(さいこう)寺が保管してきた銅製立像が、大山寺(鳥取県大山町)が所蔵する白鳳時代の「銅造十一面観音立像(国重文)」と酷似していることがわかった。
戦国~江戸時代の武将・牧野成里(しげさと)が関ヶ原合戦で使用したとみられる幟(のぼり)などが、牧野家の菩提寺・龍江院で発見された。 吾妻地区公民館(佐野市)で11月18日に開かれる牧野家由来の木造エラスムス立像の複製公開に合わせ、初めて展示される予定だという。
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