Author:桜田史弥 日本史娯楽物語サイト「歴史チップス」の未来のネタ探しや過去記事の修正のため、歴史関連ニュースを確認しながら編集しています。 にほんブログ村 にほんブログ村
江戸時代中期の北陸を代表する女性俳人・加賀の千代女と、三国湊(現福井県坂井市三国町)の遊女・哥川(かせん)との合作とみられる作品が市内の古美術店で発見された。
第1次世界大戦後に訪れたフランス、イタリア、スペインなどの印象を回想したもので、原稿用紙約40枚分だという。[秋田魁新報]
明治四十四年(1911)一月五日付で出版社を辞職した宙外を気遣う内容で、あきた文学資料館(秋田県秋田市)の企画展「明治150年夏目漱石と秋田展」で9月10日まで公開しているという。[秋田魁新報]
吉備路文学館で開催した特別展「与謝野寛(鉄幹)と晶子の旅」で初公開されていた鉄幹直筆の短冊の歌1首が、未発表作品だったとみられることがわかった。 「光りつつ沖をいくなりいかばかりたのしき夢をのする白帆ぞ」という歌で、1933年に鉄幹と晶子が県内を巡った際に立ち寄った鷲羽山(岡山県倉敷市)付近で見た海の光景を詠んだとみられるという。[山陽新聞・毎日新聞]
野積村(新潟県長岡市)に滞在した際に書かれたものと、天章という人が描いたと伝わる鳥の絵に和歌を添えたもので、良寛記念館(新潟県出雲崎町)の企画展で6月20日まで展示しているという。[新潟日報]
明治二十九年十二月一日付で、大原が東京の子規宅を大原が訪ねた際、胃痛のためにもてなせなかったことを詫びている文面で、神奈川近代文学館の「生誕150年 正岡子規展-病牀六尺の宇宙」で公開されているという。[産経新聞]
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