加害者にも人権はあろう。 が、優先すべきは被害者のものである。 また、死ぬと人権がなくなるのも理不尽である。 この点は、昔のほうが進んでいたように思う。 山口達也さんなら警戒できる。 福田淳一氏も警戒できる。 村上太胤氏も警戒できる。 そういう人であることが報道されたからである。 ところが、一般人である小林遼容疑者の情報はない。 評判も悪くない。 つい先月、少女を連れ回していたことも誰も知らないようである。 有名人と一般人のこの差は、あまりにおかしいのではあるまいか?
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 権力は魔性である。 悪魔に魂を売った権力者が度々現れる。 「森友問題の情報を得たかったら性意を示せ」 「大学で勉強したかったら性意を示せ」 堕(お)ちた権力者は、退場してもらうしかない。 「国有地をタダ同然で手に入れたかったら誠意を示せ」 「獣医学部を新設したかったら誠意を示せ」 退場しなければ、いつまでも責められるであろう。 それでもやはり、権力は手放したくないのである。 フロリダでごちそう食べてゴルフしていると、絶対に辞めたくなくなるのである。 ついこの間までの同士夫妻は、拘置所にぶち込まれているのに。 あの世に逝っちまった部下たちもいるのに。 ●福田淳一●
弥生~古墳時代初め(約1800年前頃)の大規模環濠(かんごう)集落跡「釜蓋遺跡」で、北陸最大級とみられる竪穴建物跡が発見された。 同所が当時、上越地方の中心地だったことを裏付ける証拠だという。[毎日新聞]
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く