日本の大企業は世界と戦ってきたのである。 不況長期化によりコスト削減を迫られたのである。 日本企業と外国企業の差で最も顕著なのは安全基準であった。 そこに「修正」を入れたところ、たまたま盛んに行っていた米政府による諜報活動の餌食になった。 それらが今になって次々とばらされているということであろう。
消費増税阻止には賛成である。 が、消費増税阻止の財源を大富豪や大企業に求めるのは無理であろう。 彼らは守銭奴なのである。 金を使わないから金持ちで居続けられるのである。 そんな強欲な彼らに、 「貧乏人を救うためにお恵みを!」 と、頼んだところで聞いてくれるはずがないではないか! 別に金持ちに金を出させなくてもいいのである。 金持ちが税金を払うのが嫌なら、普通人も貧乏人も誰も払わなければいいのである。 これからの人間は、みんなみんな遊んで暮せばいいのである。 仕事も納税も予算も借金もロボットに全て任せてしまえば、人間は何もしなくてもよくなるであろう。 ●消費増税●
コストがかかるからであろう。 安全より利益優先だからであろう。 壊れにくい機体を造ってしまったら、次を買ってもらえないという理由もあるであろう。 昔からある問題を放置し続けている理由は、カネのためとしか考えられない。 不良品を造り続けている製造会社だけではなく、不良品を買い続けている航空会社にも問題があるであろう。
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