何かに絶望してヤケになったのであろう。 死ぬつもりで反乱を起こしたのであろう。 どうせ死ぬなら大教大付池田小事件の記録を超えておこうとでも考えたのであろう。 確信犯は法で縛ることはできない。 力で抑えるしかないが、力というものは奪われたり利用されたりする場合もあるということであろう。
何かに絶望してヤケになったのであろう。 死ぬつもりで反乱を起こしたのであろう。 どうせ死ぬなら大教大付池田小事件の記録を超えておこうとでも考えたのであろう。 確信犯は法で縛ることはできない。 力で抑えるしかないが、力というものは奪われたり利用されたりする場合もあるということであろう。
チャック全開にしていれば、誰かが、 「開いてますよ」 と、指摘するものである。 その人が言わなくなっても、他の人が、 「開いてますよ」 と、指摘するものである。 チャック全開のままでいる限り、誰かに、 「開いてますよ」 と、指摘され続けるものである。 「わかってるわ!」 その人がキレるだけでは終わることはない。 チャックを閉めてくれない限り、ずっと気分は悪いままなのである。 モリカケもこれと同じであろう。 安倍政権はチャック全開なのである。 衝撃的なものを見てショック死してしまった人まで出たのである。 政権を閉じない限り、 「開いてますよ」 は、続くであろう。 ●モリカケ●
頭に来てもアホとは戦わないことである。 他人が刺された時は、自分も刺されないよう逃げるしかない。 確実に勝てる自信があるなら踏みとどまってもいい。 が、瞬時に戦闘態勢に入れるような一般人はいないであろう。 決して梅田耕太郎さんが愚かだと言っているわけではない。 逃げた人間も全員、数十年後までには必ず死ぬからである。 小島一朗容疑者は覚悟の上であろう。 死にたい人間に、 「独りで死ね!」 と、言い放ったところで聞くはずがない。 不平等や理不尽に対する怒りは暴力に現してしまったらおしまいである。 文章に表しているだけなら問題にはなるまい。 ●新幹線●
官邸のスジの話。 「総理」 「なんだ?」 「例の事件ですが、総理は誰が怪しいと思いますか?」 「二人が怪しいみたいだね」 「二人のうち、どちらだと思いますか?」 「どっちも動機がありそうだしね」 「共謀ですか?」 「いや、どっちかが仕切ったと思うよ」 「首謀者はどっちですか?」 「君はどっちと思う?」 「私の予想は前から変わっていませんよ」 「どっち?」 「総理しか考えられないですね」 「モリカケの話じゃねえー!」 ●モリカケ●
謝らなくてもいい下々の子供が毎日謝らさせている。 謝らなければいけないお上の大人が毎日しらばくれている。 基本、私は白旗を挙げない。 文豪や名文が登場しようが、超える文章を書く意気込みだけは用意している。 でも、船戸結愛ちゃんの文霊には負けたな。 足元にも及ばないと瞬殺で一蹴させられたな。 願わくば、大きくなった文霊も見たかったものである。
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。
加害者にも人権はあろう。 が、優先すべきは被害者のものである。 また、死ぬと人権がなくなるのも理不尽である。 この点は、昔のほうが進んでいたように思う。 山口達也さんなら警戒できる。 福田淳一氏も警戒できる。 村上太胤氏も警戒できる。 そういう人であることが報道されたからである。 ところが、一般人である小林遼容疑者の情報はない。 評判も悪くない。 つい先月、少女を連れ回していたことも誰も知らないようである。 有名人と一般人のこの差は、あまりにおかしいのではあるまいか?
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。
官邸のスジの話。 「総理」 「なんだ?」 「北京大で起こった20年前のセクハラ自殺事件の情報開示を求めた女子学生が当局によって軟禁されちゃったそうですよ」 「……」 「善いことをしようとしている人を犯罪者扱いするなんて、ひどい話です」 「そうか、その手があったか!」 「!」
ある小学校のスジの話。 「先生~」 「なーに?」 「今日ね、今日ね、抱きしめてい~い?」 「ダメ」 「手、縛ってい~い?」 「ダメです」 「おっぱい触ってい~い?」 「そういうこと、本当にやめなさい!」 「屁をこきたいんですけど~」 「そんなことばっかり言ってると、財務次官になっちゃうよ!」 「なりてー!なりてーよー!いっぺんなってみてーよぉー!」 ●福田淳一●
福田次官が天性助平なのは間違いないようである。 次官と呼ぶより、痴漢と呼ぶべきであろう。 悪びれる様子がまったくない彼は、世間の怒りを買いまくってしまった。 「全体を見ればセクハラには該当しないのは分かるはずだ」 それでも、彼の苦しい言い訳の裏は見て取れる。 (俺は森友問題の追及をかわすために手段を選ばなかっただけだ) ●福田淳一●
官邸のスジの話。 「総理」 「なんだ?」 「今治市で脱走した平尾受刑者がまだ捕まっていません」 「怖いねー」 「でも模範囚だったんでしょ?なぜ脱走したんでしょうか」 「さあな」 「加計学園の獣医学部がある今治市から逃げたってのが気になるんですよ」 「偶然だろ」 「そうでしょうか?泥棒だった時に偶然加計学園関係の資料を盗んじゃってるってことはないんですかね?」 「!」 「それとも、義侠(ぎきょう)心が芽生えてこれから盗んでやろうとか?」 「!!」 「怖いですね~」 「怖くないぞ!全然怖くないぞ!早く捕まえやがれっ!」 ●加計学園●
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 引きこもりは悪ではない。 犯罪者が悪なのである。 犯罪は違法であるが、引きこもりは合法である。 生計が成り立っていれば、引きこもりほど最強なものはない。 今の世の中、ほぼほぼ外出しなくてもよくなった。 ネットを活用すれば、仕事でも遊びでも外に出る必要はない。 冠婚葬祭や各種手続きや近所付き合いなどもネットで済ませるようになれば、外出する理由は皆無になる。 これまで無駄に浪費していた移動分のカネや時間が、別の仕事や遊びに費やせるようになるのである。 鹿児島日置五人殺害事件の動機は聞いていないが、将来不安で絶望したとしか思えない。 無職が原因であれば、無職であることに自信を持てばよかったのである。 無職はこの世で最多の職業である。 どんな偉い人でも、一度は通過する
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 森友学園問題は、二重のウソで構成されている。 国有地格安売却問題は、カネである。 決裁文書改竄(かいざん)問題は、メンツである。 人形の中国人転売屋が話題だが、よくある話である。 その場で全額を支払ったから目立っただけのことであろう。 利鞘(りざや)稼ぎはすべての商売で行われている。 中国人に怒ることは、こんなもんではない。 密漁や領土問題など、違法な件でもっと怒るべきであろう。 転売屋に怒ることも、こんなもんではない。 この国には、9億円の土地を1億円で売ってしまう無茶苦茶な「転売屋」がいるのである。 バレてくると「契約書」を偽造してまで乗り切ろうとする極悪非道な「転売屋」がいるのである。 「こんなことは間違っています!」 と、抗議自殺する社員が出ても、誰も
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 ウソをつけば、動揺するものである。 ウソをついていない人と並べれば、判然とするものである。 中には動揺しない人もいるかもしれない。 いたとしても多数ではありえない。 そのため、登場人物が多くなればなるほど、どちら側がウソをついているかが明白になる。 証人喚問での佐川宣寿前国税庁長官は、ウソをついているようには見えなかった。 証言拒否は繰り返したものの、総理や官邸、昭恵夫人の関与はことごとく否定した。 「(総理や夫人や官邸からの指示は)ございませんでした」 私はどうやら思い違いをしていたらしい。 佐川氏の栄転は、改竄ではなく政権擁護の功績だったのであろう。 よって、「指示はなかった」という彼の言葉は真実と思われる。 彼は単なるダミーで、走狗は別にいたのである。
自分がしたことは断定できる。 他人がしたことは、見ていなければ断定できない。 自分がしていないことは断定できる。 他人がしていないことは、すべては見ていられないため、断定できるはずがない。 したがって、官僚が、 「総理や官邸の指示はなかった」 と、断定すれば、自動的にウソをついたことになるであろう。
最近のニュースや話題のコメントやグチ、風刺小話、川柳などを2005年からほぼ毎日更新しています。(コメ・トラ・mail不可御免)。 佐川宣寿前国税庁長官は安心である。 彼を国会に引きずり出したところで何も言うまい。 が、安倍昭恵夫人は違う。 有名食品会社のお嬢が、「偽装表示」を許せるはずがない。 黙っていればマシだが、本当のことを言ってしまう危険がある。 炸裂(さくれつ)してしまったら、総理は終わりである。 爆弾は夫人だけではなく、どこで炸裂してもおかしくはない。 もとはといえば、全部総理が仕掛けたものである。 ブザマに引きずり降ろされる前に、自らの意思で引いておくべきであろう。 「森友問題なんかより改憲だ!」 権力にしがみつく今の総理の顔を見ていると、本当に見苦しかった菅直人元首相の粘り腰(×柳腰)を思い出してしまう。 島原の乱での板倉重昌とも重なって見える。 退くべきところで無理に進ん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く