聖カタリナ修道院で、6世紀の処方箋(しょほうせん)の記された手稿が発見された。 うち1件は紀元前5~4世紀に西洋医学の父とされるヒポクラテスが考案したものだという。[ナショナルジオグラフィック]
聖カタリナ修道院で、6世紀の処方箋(しょほうせん)の記された手稿が発見された。 うち1件は紀元前5~4世紀に西洋医学の父とされるヒポクラテスが考案したものだという。[ナショナルジオグラフィック]
ドルフィン桟橋は海中に造成した人工島に橋を渡した離岸式桟橋で、悪天候でも船が接岸できる利点があり、昭和二十九年(1954)に国内で初めて軍艦島に整備されたという。[長崎新聞]
坂本龍馬暗殺の現場となった醤油商「近江屋」の子孫が営んでいた「近新(きんしん)商店」が戦前に製造した未開封の一升瓶入り醤油が発見された。
無墨の作品は掛け軸を中心に上伊那地方で約40点が知られているが、戸板に描かれた作品が確認されたのは初めてという。[信濃毎日新聞]
碑文には太陽活動を示すシンボルが刻まれていて、全宇宙を支配するエジプトのファラオ(王)の権威を示している可能性があるという。[ハザードラボ]
前身の諏訪蚕糸学校野球部の黄金時代という1929、30年頃を中心にした約800点で、全国からの練習申し込みや大会への参加要請、大学野球部への勧誘などが多く、当時のレベルの高さがうかがえるという。[信州市民新聞]
見つかったのは製錬炉(鉄鉱石を溶かして鉄を作る釜)8基と鉄鉱石を割るために火を炊いた跡のある遺構で、百済人たちが鉄を集約的に生産したことを示しているという。[東亜日報]
江戸時代に始まり、1960年まで祇園東の芸妓が行っていた祇園祭の仮装行列「ねりもの」の様子を収めた珍しい映像が発見された。
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