ミニヤ県カミン・サフラウィ地区にある約2000年前の墓地遺跡から、サルコファガス(大理石の石棺)が収容されている古代の埋葬室3室が発見された。 エジプト第27王朝(紀元前525年に成立)~グレコ・ローマン期(紀元前332年~4世紀)のもので、この地域が長期間に渡って巨大な共同墓地だったことを示唆するものだという。[AFP]
ミニヤ県カミン・サフラウィ地区にある約2000年前の墓地遺跡から、サルコファガス(大理石の石棺)が収容されている古代の埋葬室3室が発見された。 エジプト第27王朝(紀元前525年に成立)~グレコ・ローマン期(紀元前332年~4世紀)のもので、この地域が長期間に渡って巨大な共同墓地だったことを示唆するものだという。[AFP]
ケニア北西部で約1300万年前の類人猿のほぼ完全な頭蓋骨の化石が発見された。 レモンと同じぐらいの大きさで、性別は不明だが、生後約1年4か月の幼い個体とみられるという。[読売新聞]
奈良時代の税務署「香山正倉(かぐやまのしょうそう)」跡ではないかとみられていた建物遺構が、そうではない可能性が高いことがわかった。 同じ発掘現場で藤原京期の建物跡が見つかっているが、「左京職(さきょうしき)」とみるのが妥当としているという。[産経新聞]
日本画家・能島康明が若かりし頃に手掛けた幽霊画が、創作の場としていた築館の画室で発見された。 120×40cm、青っぽい着物をまとった女性の幽霊が、憂いを帯びた表情で一点を見つめているという。[河北新報]
モモンガのように樹木から滑空していたとみられるジュラ紀前期(約1億6000万年前)の初期哺乳類化石が遼寧省と河北省で発見された。 現代のモモンガやムササビ、コウモリの直接の祖先ではなく、絶滅した系統に当たるという。[時事通信]
古代日本の外交や軍事の拠点だった大宰府を囲む防御施設である土塁の可能性がある地形や痕跡が、小郡市と太宰府市の計3か所で発見された。 これまでに筑紫野市の前畑遺跡でも古代の土塁が確認されており、約50kmに及ぶ防衛施設「大宰府羅城(らじょう)」の想定ライン近くで見つかったという。[読売新聞]
美濃黒野城主などを務めた戦国武将・加藤貞泰の生誕地が現在の岐阜市橋詰町だったことがわかった。 従来は近江国磯野村(滋賀県高月町)が定説だったが、高野山(和歌山県高野町)にある貞泰の五輪塔に「生國濃州岐阜橋詰」という刻銘があったという。[毎日新聞]
称徳天皇と道鏡ゆかりの由義宮(ゆげのみや)に関連する遺構の可能性が高く、20日午前10時から現地説明会があるという。[八尾市・毎日新聞]
敷地は約40×40m、四方は幅1~1.5m・深さ0.7~1mの堀で囲まれており、居住空間とみられる場所からは掘立柱建物跡3、4棟や、排水溝とみられる溝や、中国製青磁の椀わんなどが見つかったという。[読売新聞]
着物姿の学生2人のポートレートで、台紙の右下に、「神戸熊内 淵上白陽」と漢字とローマ字でデザインされているという。[神戸新聞]
玉之浦町にあった旧佐世保海軍警備隊の大瀬崎見張所のレーダーを爆破する様子や、米兵に武器を取り上げられている日本兵などが写っているという。[長崎新聞]
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